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「焼き肉食べてる男女は《肉体関係》アリ」いにしえの“都市伝説”は今…若者「知らなかった」の声も

2024.6.18 LASISA編集部

焼き肉店へ二人で来ている男女は“深い仲”? 昭和の頃から言われ続けた都市伝説は、令和の現代、どう受け止められているのでしょうか。

バブル期から?の通説、令和の現代では

肉塊肉塊

 「焼き肉店に二人きりで来ている男女は肉体関係がある」……。かつてそんな都市伝説がまことしやかにささやかれていました。理由は起源は定かではありませんが、この通説は今も健在なのでしょうか。インターネット上では「深い仲でなければ行かない店は焼き肉より他にある」との声も――?

「焼き肉=肉体関係」?と言われる理由

 焼き肉店に二人きりで行く男女は肉体関係がある」が言われ始めたのは、どうやら1980年代後半から1990年代初頭のバブル期頃。時代は昭和から平成に変わる時代で、日本は空前の好景気に沸いていました。

 焼き肉、男女、肉体関係というワードも、その当時らしさを漂わせていると言えるかもしれません。

 当該の説の理由は、「肉をたくさん食べると精が付く」「一つの網の上で肉をつつき合える親密さ」「口がニンニク臭くなっても気にならない仲」などが挙げられているもよう。

 一理あるようにも思われますが、実はこの説は今から15年前、とある有名企業が行った大規模調査により“信ぴょう性が乏しい”とも結論付けられる結果が導き出されていたのでした。

次は……15年前に通説を“否定”する世論調査が

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