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甘いイチゴが食べたい!完熟イチゴを見分けるポイントは? 選び方と保存のコツを栄養士ライターが解説

2024.5.2 野村ゆき

完熟した食べごろの甘いイチゴは、傷つきやすくデリケート。この記事では「イチゴ」をより長く楽しむための目利きポイント、おすすめの保存方法などを解説します。特におすすめなのが冷凍保存。市場に出回るイチゴの品種が減り、手に入りにくくなる夏に備えて、今のうちにストックしておきましょう。

イチゴのチェックポイント3つ

イチゴのイメージ画像イチゴのイメージ画像

 完熟した食べごろの甘いイチゴは、傷つきやすくデリケート。夏は、市場に出回るイチゴの品種が減り、手に入りにくくなってきます。今のうちにストックしておきたいですね。まずはイチゴの選び方から解説します。

●「ヘタ」が緑色×乾いていないものを選ぶ

イチゴを選ぶときは、まずヘタをチェック。緑色が濃く、乾いてしなびていないものが新鮮です。また、ヘタの先が反りかえっていたり、立っていたりするものは完熟のサイン。甘いイチゴをすぐに食べたいときは参考に。パックの中で積み重ねられているイチゴは、底の方のイチゴが傷んでいないかも注意してチェックするようにしましょう。

●ヘタ近くまで「赤色」のものが食べごろ

赤系のイチゴは、ヘタ近くまで鮮やかで艶のある赤色をしているものが、甘く熟しています。ヘタ近くが白く薄い場合は早摘みし過ぎた可能性があり、酸味が強いかもしれません。完熟したイチゴは痛みやすく、日持ちがしないので早めに食べましょう。なお、白系イチゴは色で判断するのが難しいため、次の表面の「ツブツブ」を参考にしてください。

▲ヘタが反りかえり、全体的に赤く、ツブツブが鮮明なイチゴが食べごろ。甘~い香りも完熟のサイン。▲ヘタが反りかえり、全体的に赤く、ツブツブが鮮明なイチゴが食べごろ。甘~い香りも完熟のサイン。

●表面の「ツブツブ」がくっきりしているもの
本当の果実である小さなツブツブが、くっきりしている状態が◎。市販のイチゴはまだ果肉が白いうちに収穫し、出荷する間に追熟させている場合が多く、食べごろを過ぎると果肉がやわらなくなり、ツブツブがはっきり分からなくなってきます。白系イチゴは品種にもよりますが、熟すとツブツブが赤くなる場合が多いようです。

次ページ……イチゴが甘いのは先端?ヘタの近く?

栄養士・編集ライター 野村ゆき

編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。

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