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【まつげが減る】原因は“加齢”じゃなかった…まつげが抜ける真の原因【9つ】と対策法(医師監修)

2024.4.8 LASISA編集部

「ユーグレナ」が、まつ毛に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年3月、全国の20~60代の女性1000人を対象に行われました。

まつげケア、9割弱が「していない」と回答

まつげが減る原因は?まつげが減る原因は?

「ユーグレナ」が、まつ毛に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年3月、全国の20~60代の女性1000人を対象に行われました。

「自分のまつ毛が減ったと思ったことはありますか?」「自分のまつ毛が減ったと思ったことはありますか?」

 それによると、「自分のまつ毛が減ったと思ったことはありますか?」という問いに対して46.1%と半数近くの人が「減ったと思ったことがある」と回答しました。

「自分のまつ毛が減ったと思ったことはありますか?」(年代別)「自分のまつ毛が減ったと思ったことはありますか?」(年代別)

年代別に比率をみると60代以上が62.5%(200人中の割合、以下同)と最多で、50代は46%、40代は44.5%、次いで20代の40%、最も比率が低いのが30代の37.5%でした。

まつ毛を減らさないために対策をしていますか?まつ毛を減らさないために対策をしていますか?

 また、「まつ毛を減らさないために対策をしていますか?」という問いに対しては、全体の89.7%と9割弱が対処をしていないのが現状のようです。対策を「している」人の比率を年代別にみると、20代が18.5%と突出しており、対し60代以上は4.5%、30代・40代・50代は概ね10%前後の人しか対策をしていないという結果となりました。

 美容皮膚科医である松倉クリニック代官山院長・貴子先生は、「まつ毛が減ることの大きな原因は加齢だけではないので、対策すればキープできる可能性がある」といいます。まつ毛が減ってしまう原因と対策について、貴子先生が解説しました。

まつ毛は“年齢に抗える”

まつ毛は“年齢に抗える”まつ毛は“年齢に抗える”

貴子先生「加齢によりまつ毛が薄くなった、細くなった、まばらになった、生え変わりが遅くなった…という声を聞くことは多々あります。加齢によりターンオーバーのサイクルが遅くなることもまつ毛の減少につながりますが、ストレスが増えることによるホルモンの影響、摂取する栄養値の低下や吸収率の低下も大きな原因になりえます。

加齢により頭髪が薄くなることはよく知られています。頭髪は性ホルモンの影響を受けやすいですが、まつ毛や眉毛は性ホルモンの影響を受けにくい「無性毛」という種類の体毛です。第二次性徴の前から生えているのが無性毛の特徴で、それに対し第二次性徴後に生えてくる、たとえばすね毛などといったムダ毛は男性ホルモンの影響を受けることで増減すると言われています。

つまり、まつ毛は加齢により生ずる性ホルモンの乱れではなく、ストレスや自律神経の乱れに起因するホルモンの乱れに深く関係しています。したがって、実は年齢を経てからでも対策次第でフサフサのまつ毛を手に入れることは可能だとも言えます」

まつげが生まれ変わるサイクルは?

貴子先生「まつ毛も頭髪と同じように毛周期がありますが、頭髪が3~6年なのに対し、まつ毛は3週間~3か月と、比較的短期間で生え変わります。片目につき、まつ毛は目の上に80~100本、下に50~80本あると言われていますが、日本人は密度が少ないので、抜けてしまうと隙間が目立ってしまうのが残念なところ。ぜひできるだけフサフサまつ毛をキープして、印象的な目元を作っていきたいですよね。近年はまつ毛を育毛できる美容液も発売されていますので、マスカラ下地を兼ねて活用してみましょう。

まつ毛を補修・保湿する成分としてはケラチン、パンテノール、加水分解エラスチン、加水分解シルク、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどがありますが、これから生えてくるまつ毛を育ててくれる育毛成分としては、鶏卵由来で副作用がなく、妊娠中や敏感肌の人でも安心して使えるセラメント(CELLAMENTR)を配合したものなどがおすすめです」

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