「私はズボラ…」自覚している女性の割合は?面倒くさがりなのに理想は高い?“ズボラの美意識”が調査で判明
2024.3.22 LASISA編集部
「スリムウォーク」が、「美容への意欲と習慣」に関する実態調査を行い、その結果を発表しました。
約8割が「ズボラ」を自覚
着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」が、「美容への意欲と習慣」に関する実態調査を行い、その結果を発表しました。
調査は、2024年3月6日(水)、20~40代の女性500人を対象にインターネット上で行われました。
それによると、「自分はズボラだと感じますか」という質問に、「とても感じる」が46%、「やや感じる」が35%¥で、81%が「自分はズボラだ」と感じていることが判明しました。
ズボラを自覚している女性に、ズボラだと感じる部分を調査したところ、86%が「面倒くさがり」であることを選択しており、「ズボラ=面倒くさがり」のイメージが定着していることが伺えます。
さらに、「美容習慣が続かなかったことはありますか?」という問いに対して、ズボラを自覚している女性のうち74%が「ある」と回答。理由としては、9割以上が「面倒だったから」と回答し、最も多い結果でした。
美意識が低いワケではない…?
「自分はズボラだ」と自覚している女性の美への意欲を調査すべく、「美脚への憧れがあるか」を調査しました。すると、ズボラを自覚している女性のうち80%が、美脚への憧れが「ある」と回答しました。
「スリムウォーク」は、調査結果から、「ズボラだからといって美への意欲が低いということはなく、『ズボラなのに美意識が高い』、あるいは『美意識は高いのにズボラである』女性が多くいることが伺えます。
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