納豆の妖精「ねば~る君」と仲良し…アメリカ大豆のキャラ「SOY(ソイ)」が日本初登場
2024.3.17 LASISA編集部
不思議なフォルム、不思議な表情。とても丸い謎の新キャラ、その正体とは?
ねば~る君との共通点とは
丸過ぎるボディーに赤い帽子、ベージュ色の肌、細い手足……。2024年3月、謎のキャラクターが爆誕しました。人気のゆるキャラ「ねば~る君」と寄り添い、仲むつまじい姿を披露しています。
このキャラは、アメリカ大豆輸出協会(USSEC、東京都港区)の公認キャラクター「SOY(ソイ)」。同年3月5日(火)、東京ビッグサイトで開かれた国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN(フーデックス ジャパン)2024」のアメリカパビリオンで初登場しました。
日本の納豆の原料は、アメリカ産の大豆が6割を支えています。その理解促進を目指し、ソイはアメリカからの転校生という設定で同協会が制作しました。
フーデックスジャパンでは、全国納豆協同組合連合会と共催、アメリカ大使館 農産物貿易事務所の協力を得て「サステナブルU.S. SOY クッキングイベント with ねば~る君と新しい仲間」を開催。納豆の妖精ねば~る君とともに、アメリカ大豆や納豆の魅力をPRしたとのことです。
同協会のサイトによると、ねば~る君のお父さんは大豆、お母さんは納豆菌のため、ねば~る君はソイに対し「SOYは、ねば~る君のお父さんの親戚かもしれないねばね」と親近感を寄せていたとのことです。
recommend
こちらもおすすめ