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【懐かしい】新学期あるあるTOP10「最初だけ優等生」「気合入れてノート取る」…10~20代アンケート

2024.3.10 LASISA編集部

新学期あるあるTOP10!

オトナ世代には懐かしいことばかり

新学期あるある!新学期あるある!

 キーボードアプリ「Simeji」が、若者にとっての「新学期あるあるTOP10」を調査し結果を発表しました。

 調査は2024年1月22日(月)~29日(月)、同アプリユーザーの10~24歳3347人を対象に行われました。

 それによると、5位は「『宿題やったけど家に忘れました!』ていうひと」。宿題をやらなかったと言うと先生に怒られるので「やったのに忘れた」と申告する生徒は必ずいるようで、「一番最初に思いつく言い訳がこれ」「常習犯もいる」などの報告が寄せられていました。

 4位は「休みボケが治らない」。春休み中に生活リズムが乱れてしまうことはお決まりのようで、「朝起きられないし授業中寝ちゃう」「新学期早々忘れ物をめっちゃした」など、休み期間と登校期間の切り替えに苦慮する生徒は少なくないようです。そして3位は「最初は優等生を演じる」でした。

「初めて会ったときの印象が大事」「初対面だと緊張して自然と優等生になる」「内申点をよくして先生の信用を得たい」「みんなに変人って思われたくないなど、対同級生、対教師いずれの場面でも自分をよく見せようと行動してしまうケースは多いようです。そして続く2位は、「ノートをきれいに取る」。

「最初の1週間は謎のやる気で字を丁寧に書こうとする」「今回こそきれいに取る!という気持ちがある」「1日だけ意気込む」「心をリセットしたくなる」と、新学期は気合を入れる生徒が多数。しかし長続きせず苦戦するケースが多いようです。また自分自身のイメージチェンジや“モテたい”という思いもあるようです。そして1位は「クラス替えにドキドキ」でした。

「親しい友達や好きな人と同じクラスになれたかドキドキする」「クラスの雰囲気とか接しやすい友達がいるかで学校生活が全然違う」「楽しみ過ぎて前の日の夜あまり眠れない」「友達と1年間一緒かどうかの天国と地獄が決められる」など、クラス替えは学校生活の1年間を左右する重大イベント。神頼みやおまじないを試して当日に備える人もいるのではないでしょうか。

 誰しも経験した新学期のドキドキワクワク。大人になってからも懐かしく思い出すことがあります。あなたの新学期の思い出はどのようなものでしたか?

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