【推し活川柳】「何事も推して知るべしこの世界」…最優秀など6作品を発表！

2024.3.5 LASISA編集部

「推し活川柳コンテスト」キャンペーンの最優秀賞1作、優秀賞5作が発表されました。思わず「あるある」とうなずきたくなる作品ばかり？

「あるある」思わずうなずく選出作品

　ノエビアグループの常盤薬品工業が、2024年1～2月に募集していた「推し活川柳コンテスト」キャンペーンの最優秀賞1作、優秀賞5作を選出し、発表しました。

　キャンペーンは1月22（月）～2月18日（日）、お題「『推し活』に関連する川柳を詠む」としてX（旧ツイッター）で実施。プロ・アマ問わず募集し、約1000件の作品が集まったといいます。

　最優秀賞に選ばれたのは、ペンネーム石井ヒデカズさんの作品、「何事も　推して知るべし　この世界」。同社は「推し活をするのとしないのとでは、そのモチベーションから世界が変わり、生き甲斐（がい）を得ることができるということを、慣用句の『推して知るべし』と掛けて巧く表現した一句を選ばせていただきました」と選評しています。

　優秀賞の5作も、推し活経験者であれば「あるある！」と思わずうなずきたくなるシチュエーションや心境がうたわれています。