新生活で注意!元警察官が明かす“隣人トラブル”3つの事例 トラブルを重症化させないポイントとは
2024.2.20 LASISA編集部
ケース2:隣人から届いた1通のラブレター
「マンションに住む女性宅のポストに投函されていた、ある1通の手紙にまつわる相談。
手紙には『仲良くなりたいので連絡先を交換したい』との内容が書かれていました。差出人は全く面識のない隣人であり、人となりもわからないため、無下にしてトラブルになるのも怖いと感じた女性は『ごめんなさい』と書いた手紙を隣人のポストに投函し、返答しました。
さらにその後、隣人から『SNSのアカウントでもいいので教えてください』と書かれた手紙が再び投函されており、女性は断っても続く恐怖に対してどう対応するべきか悩み、当窓口への相談を決意したのでした。
当窓口より隣人に聴取を行ったところ、悪気がなかったとのことで「もうしません」との回答がありました。被害者の女性にもまた不安なことがあれば当窓口への相談や警察通報を推奨し、トラブルは収束しました」
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