新生活で注意!元警察官が明かす“隣人トラブル”3つの事例 トラブルを重症化させないポイントとは
2024.2.20 LASISA編集部
ケース1:「死ね」「殺す」などの暴言が聞こえる
「深夜帯に、隣室から男性の怒号が聞こえてくるとの相談。
相談者が撮影した動画から『なんでだよ』『もー死ね』『殺す』などの怒号と、何か物を叩くような音が確認でき、自分に言われているわけではないと思うが、隣人がどんな人かも分からず暴言の対象にも確信が持てないため怖いとのことでした。
当窓口より隣人に聴取を行った結果、ヘッドホンを付けながらゲームをしていたため心当たりがあるとのこと。自分の言動が他人に恐怖を与えていたことを謝罪した。その後、再相談はなくトラブルは収束しました」
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