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新生活で注意!元警察官が明かす“隣人トラブル”3つの事例 トラブルを重症化させないポイントとは

2024.2.20 LASISA編集部

元警察官による近隣トラブル解決支援サービスを展開する「ヴァンガードスミス」が、「近隣トラブルは思いがけず大きな事件に発展することも少なくない」とし、調査を行いました。

3人に1人が回答「近隣トラブルで身の危険感じた」

実は身近な隣人トラブル実は身近な隣人トラブル

 進学、就職など、新生活シーズンが到来しました。わくわくする一方、新しい生活になじめるか不安な気持ちもあるのではないでしょうか。引っ越しの際に気になる隣人トラブルは、事前に想定して防ぐことが難しいものでしょう。トラブルを重症化させないポイントはあるのでしょうか。

 元警察官による近隣トラブル解決支援サービスを展開する「ヴァンガードスミス」が、「近隣トラブルは思いがけず大きな事件に発展することも少なくない」とし、調査を行いました。

 調査は、2023年7月、一都二府六県(東京・大阪・京都・神奈川・埼玉・千葉・兵庫・広島・福岡)の20~69歳の男女500人を対象に、インターネット上で行われました。

 調査の結果によると、約3人に1人(29.6%)が近隣トラブルにより身の危険を感じたことがあると回答しました。

実際にどんな事例があるのでしょうか。

「ヴァンガードスミス」は、近隣トラブル相談窓口で実際にあった近隣トラブル3ケースを紹介しました。

事例パート1:深夜に怒号・暴言が聞こえる…恐怖の隣人

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