「有楽町ウィンドウギャラリー2024」今年は3月1日から♪　対象8店に独創アート作品

2024.2.23 LASISA編集部

東京・丸の内仲通りの商業店舗に現代アートを展示する「有楽町ウィンドウギャラリー2024」。今年は3月1日（金）からの開催です

街歩きしながらアート体験

3月1日から「有楽町ウィンドウギャラリー2024」

　東京・丸の内仲通りの商業店舗に現代アートを展示する「有楽町ウィンドウギャラリー2024」が、2024年3月1日（金）～24日（日）に開催されます。同時期開催の複数アートイベントと連動したもので、日比谷・有楽町・丸の内エリアで展開するアート週間「TOKYO ART WALK 2024」を盛り上げます。

　クリエイターと産官学のプラットフォームを目指すカルチャー・ヴィジョン・ジャパン（CVJ）が、三菱地所と日本現代美術商協会（CADAN）の協力を得て開催するもので、今回が3回目。同エリアでのショッピングや町歩きをしながら気軽にアートに親しめるイベントです。

有楽町ウィンドウギャラリー2023の様子

　キャラメル専門店「NUMBER SUGAR」やシューズブランド「Allbirds」など8店舗にて、気鋭のアーティスト8人が参加。各店舗のショーウインドや店内に、各店・ブランドのイメージに合わせた独創的なアート作品が並びます。

　気に入った展示作品は購入も可能。開催店舗の店頭にはイベントのフラッグが掲出されます。

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