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春ゆらぎ肌、スキンケアにプラスしたい保湿対策…エアコンの使い方・ファッション小物・保湿スプレー

2024.2.18 かんな

春は、冬に引き続き肌の乾燥に気を付けるべきシーズン。普段のスキンケアにプラスして対策したい乾燥予防を紹介します。

花粉も飛び、風も強い春は要注意

春のゆらぎ肌、気を付けたい保湿対策は?春のゆらぎ肌、気を付けたい保湿対策は?

 春めいてきて、肌のゆらぎが気になる季節になってきました。花粉が飛び出すこともあり、冬と同じくスキンケアに保湿が欠かせない季節です。保湿成分たっぷりのスキンケア用品を使って対策していても、粉っぽくなったりシワが目立ったり、ファンデーションを塗っても数時間たてば乾燥していることもあります。日常生活でできる肌の乾燥対策を強化して、スキンケアだけでは乾燥対策しきれないときに試してほしい方法を紹介します。

1.エアコンの使い方で気を付けること

エアコンの使い方……長時間付けない、加湿器と一緒に使う、風が肌に直接当たらないようにするエアコンの使い方……長時間付けない、加湿器と一緒に使う、風が肌に直接当たらないようにする

 エアコン(暖房)を長時間付けていると、空気が乾燥しやすくなり肌がカサカサする原因になります。乾燥対策のための暖房の使い方は、次の3つです。

・暖房を長時間付けない
・加湿器と一緒に使う
・風が肌に直接当たらないようにする

 部屋が暖まったら、暖房を消して乾燥対策をしましょう。暖房を付けっぱなしにしておくと部屋はどんどん乾燥していき、肌の水分を奪います。暖房の消し忘れがないようタイマーしておくのも良いでしょう。

 オフィスや仕事中など暖房を消せないときは、加湿器を併用することで空気が乾燥しにくくなります。

 肌はもちろん喉への負担も和らげてくれるので、引き続き対策が必要な風邪の予防にもなります。湿度は約65~75%程度が肌に良いとされているので、目安にしてください。

 また、加湿器を使うことで湿度が上がり、暖かさを感じやすくなるのもポイントです。暖房と加湿器をセットで使うことのメリットはこのようにさまざまあります。

 洗濯物を家の中に干したり、洗面器に水を入れて置いたりしておくのも乾燥対策になります。

 そして、暖房の風が直接肌に当たらないようにすることも、肌を乾燥させないためには大切です。暖かい空気が上に上がっていく性質があるので、暖房を付けるときはやや下向きに風向きを調節しましょう。

 また寒いと水分の摂取量が減るため、水分補給も忘れずに。

次は……引き続きデイリー使いしたいファッション小物とは?

ライター かんな

2児の母で、ウェブライターをしています。キャンプやサーフィンなどのアウトドアも好きですが、自宅にこもって動画配信を見たり、最新情報をチェックしたりするのも好きです。

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