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元アパレル店員が明かす「とてもお似合いです〜」似合っていない服を薦めてくる理由

2024.2.12 岩井なな

百貨店に洋服を買いに行った時「とてもお似合いです〜」と、言われた経験がある人は必見。似合っていない服を薦めてくる“アパレル店員の実態”について、元アパレル販売員が真実をこっそり明かしてくれました。

〜アパレル店員の実態〜似合っていない服を薦めてくるときの理由

〜アパレル店員の実態〜似合っていない服を薦めてくるときの理由〜アパレル店員の実態〜似合っていない服を薦めてくるときの理由

 アパレル店員が、自分(客)に似合っていない服を薦めてくるときの理由とは? 売り切りたい商品をさばいている? 明らかに自分に似合っていない服を薦めてくる店員に対して「その裏にはどんな理由があるのか?」「いらない商品を売り切るために薦めてくるって本当?」などの疑問について、 元アパレル販売員が真実をこっそり明かしてくれました。

そもそも、アパレル店員のアドバイスは信じていいの?

 洋服にまつわる専門スタッフであるアパレル店員は、有益な知識を持っていることが多いので、ファッションコーディネートや商品情報についてたずねるのは、賢い買い物につなげるための手段であると言えるでしょう。基本的には、アパレル店員のアドバイスは信じてもらってOKでしょう。

 しかし、アパレル店員からのアドバイス全てが、お客さんに寄り添ったものであるとは言い切れないのも事実です。お店の売上をアップさせるため、在庫を消化させるため、売り場で自分の存在感を示すためにいろんなことを考えて接客販売しています。では、一体どのようなシーンで、自分(客)に似合っていない服を薦めてくるのかについて見ていきましょう。

(続きを見る)「とてもお似合いです〜」似合っていない服を薦めてくる理由

ウェブライター 岩井なな

アパレル業界出身のウェブライター&取材ライター。ファッション、美容、恋愛など女性の自信につながるテーマを取り扱うのが好きで得意。近年は、あか抜けファッションとツヤ肌メイクについて研究中。

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