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「えっ何してるの?」→愛猫家の多くが苦手な“ケア”を楽にするグッズを使用中!にゃんこもリラックス♪

2024.2.11 LASISA編集部

猫の困りごとを解決するグッズの製造販売を手掛ける「クロス・クローバー・ジャパン」(盛岡市)が、来る2月22日、「猫の日」に合わせ「もふもふマスク」の新色を発売します。

愛猫家の“困り事”を解決するグッズ

愛猫家の困り事を解決するグッズ「もふもふマスク」愛猫家の困り事を解決するグッズ「もふもふマスク」

 猫の困りごとを解決するグッズの製造販売を手掛ける「クロス・クローバー・ジャパン」(盛岡市)が、来る2月22日、「猫の日」に合わせ「もふもふマスク」の新色を発売します。

 「もふもふマスク」は猫用の爪切り補助具でこれまでに3万枚を売り上げています。

 同社が2023年12月に愛猫家224人を対象に行ったアンケートでは、
「自分で行うのが苦手なケア」の1位が「爪切り」で、半数以上が苦手と回答したそうです。

 しかし、苦手だからといって、爪を切らないでいると爪がカーテンに引っ掛かる、肉球に刺さる等の危険が伴うそうです。

 そのため月1回程度の爪切りが必要になりますが、爪は猫にとって大事な武器という事もあり、なかには爪切りを嫌がり暴れてしまうことも……。

 室内猫に爪切りは必須ですが、コロナ禍で外出制限などで外出がためらわれたことから、通常動物病院やペットサロンなどで行っていた「爪切り」を自宅で挑戦する人が増えたと言います。

 目隠しをするとおとなしくなる猫の習性をヒントに開発された「もふもふマスク」。使うことで、猫の興奮を抑えてあげ、リラックスしている間に短時間で爪きりをすることができます。

「もふもふマスク」の特徴は、子猫から短頭種まで対応できるサイズの豊富さ。マスクがずれると目隠し効果は得られないことから8サイズ展開しています。さらに、各猫の骨格にしっかりフィットする立体縫製技術が採用されています。また、国産ガーゼ、表側はオーガニックコットンが使用されており、縫製業が息づく町「岩手県久慈市」の縫製職人が手作りしています。

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