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12月13日【いて座・新月】開運アクション4つ、来年もハッピーに過ごす準備を整えよう

2023.12.12 LASISA編集部

12月13日の午前8時32分頃、月はいて座の位置で「新月」を迎えます。月のパワーが強まるこの日に実践するべき開運アクションを紹介します。2024年に向けていい運気を掴みましょう。

12月13日は、いて座の性質を色濃く受ける「新月」

12月13日、いて座「新月」12月13日、いて座「新月」

 皆さんは、いて座はどのような星座が知っていますか? いて座のモデルとなっているのはギリシャ神話に登場する半人半馬(はんじんはんば)のケイローンです。弓矢を引く半人半馬の姿を見たことのある人も多いはず。それがケイローンです。

 半人半馬のことをケンタウロス族と呼び、彼もその一族の一人でしたが、他のケンタウロス族が乱暴で無知であったのとは異なり、とても賢い上に武術も得意でした。なぜなら彼は、神・アポロンから音楽と医学、占い、牧畜を、神・アルテミスから狩猟を学んでいたからです。

 ケイローンはその知識を独り占めせず、他のケンタウロス族の人々に教え、慕われる存在でした。しかしある日、戦いに巻き込まれ、毒が塗られた矢が脚に刺さってしまいました。ケイローンは不死身の体でしたが、毒の苦しみから逃れるためにゼウスに死ぬことを懇願し、天に召されていて座になったといわれています。

 ケイローンがさまざまな知識を得られたのは、その師となった人が良かったのはもちろん、本人に強い探究心と好奇心があり、興味があるものに対して熱心に学ぶ集中力があったから。そして、自分の知識を増やしたいという向上心があったからこそ。

 上記で紹介したいて座の性質を踏まえて、早速「新月」の日に実践するべき開運アクションを紹介していきます。

:(次のページ)いて座「新月」開運アクション4つをチェック!

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