「トップバリュ」MZ世代向け“メリハリ消費”を意識した新商品 多様性にマッチする新感覚ドリンクなど
2023.11.18 LASISA編集部
クリスマス・年末年始を前に「トップバリュ」から、MZ世代向けに“メリハリ消費”を意識した新商品が続々発売! 多様性にマッチする新感覚ドリンクなど、一部を紹介します。
MZ世代向け“メリハリ消費”

イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」が、2023年11月10日(金)に寺田倉庫B&C HALL(東京都品川区)にて「2023クリスマス・お正月商戦 新商品発表会」を開催しました。
トップバリュは、急激な物価の高騰などにより生活防衛意識が高まる中でも、消費者たちがそれぞれのライフスタイルに合うプチぜいたくを取り入れる“メリハリ消費”の傾向があると分析。会場内では“こだわり&あこがれ”と“コスパ”をテーマにした商品が豊富にそろっていました。クリスマスや年末年始など、大人数で集まるパーティーシーズンに先駆けて「今日、なにパする!?」というコンセプトのもと、「肉パ」「デコケーキパ」「おせちパ」など、M・Z世代のウケが良さそうな、全50種類のパーティーシーンを提案する取り組みを実施するなど、時代に沿った新たな切り口を展開していました。
新商品のラインアップには、トップバリュの取り組み“初”となる、イタリアの食品会社「バリラ」社と共同開発した冷凍パスタ全4品(12月発売)や、「トップバリュ プロのひと品」シリーズからは、東京・南青山のイタリア料理店「Ristorante ACQUA PAZZA」のオーナーシェフを務める日高良実さん(高は正しくははしご高)が監修を務める季節限定新商品(11月〜12月にかけて発売)など、味のクオリティーと“タイパ”の両方を提案する商品が目を引きました。
フード以外にも、多様性を認め合う時代の新感覚クラフトドリンク「クラフテル」第2弾として、「19 Nineteen」シリーズに7品目が追加されました。香飲家の監修もと、ハーブやスパイス、果実などの素材を組み合わせてできたオリジナルレシピの「クラフテル」は、飲み進めるごとに、渋み、苦み、コク、酸味、塩味といった奥深い味わいと香りを楽しむことができます。個性的なネーミングとパッケージにも注目です!
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