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「セカンドパートナー」賛成?反対? 女性たちのホンネを調査!「よその夫婦なら別にいいけど…」

2023.11.19 かんな

あり?なし? 女性たちのホンネに迫る

賛成派、反対派それぞれの言い分とは賛成派、反対派それぞれの言い分とは

 こうした男女関係を、世間の女性たちはどう受け止めているのでしょうか。SNSではさまざまな意見が見られ、議論百出の様相です。

 まずは“賛成派”の場合。

「子どもたちには申し訳ないけど自分の幸せも欲しい」
「夫に不満があっても直してもらえないのであれば、他の人に求めることを悪いとは思わない」
「生活(子育て)・恋愛・性を一人に求めるのは無理があると思う」
「肉体関係なしなら私も欲しい」

 一方“反対派”の意見は。

「セカンドパートナーや婚外恋愛など、きれいに言い換えてもただの不倫」
「不倫や浮気が正当化されるような言葉が生まれるのは気持ち悪い」
「夫にセカンドパートナーがいるのも、夫がキャバクラ通ってるのも両方嫌だ」
「浮気や不倫を疑われたときに『セカンドパートナー』ということでごまかす人が増えそう。私なら絶対許せない」

 中立的な意見も合ったので併せて紹介します。

「夫婦双方が許可してるならいいけれど、私の場合はなし」
「配偶者も子どもも認めている関係なら否定はしないし不倫とは思わない。でも自分の夫に『セカンドパートナーを持ちたい』と切り出されたら絶対嫌。わが身に降りかかってほしくはない」

配偶者や子どもを悲しませる行動は絶対にダメ

 さまざまな立場の発信がありましたが、どちらかと言えば反対意見が多いという印象でした。ただし、「他人の家族なら別にいいのでは」という人も少なからずおり、セカンドパートナーの存在自体は肯定する人は意外といることも分かりました。SNSだからこそ言える“本音”なのかもしれません。

 とはいえセカンドパートナーという関係は、夫婦だけでなく子どもたちにも関わってくることです。興味を持っている人も「今話題だから」と安易にセカンドパートナーを探す前に、まずは夫婦できちんと話し合える関係になることが肝要です。

ライター かんな

2児の母で、ウェブライターをしています。キャンプやサーフィンなどのアウトドアも好きですが、自宅にこもって動画配信を見たり、最新情報をチェックしたりするのも好きです。

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