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“デートの食事”予約してほしいと考える婚活女性の割合は? 世代で考え方に“差”調査で判明

2023.10.31 LASISA編集部

「TMS 全国結婚相談事業者連盟」が、婚活トレンド調査として“婚活中のデート”にまつわるアンケート調査を実施し、結果を発表しました。

“婚活中のデート”にまつわるアンケート調査が実施

“デートの食事”予約してほしいと考える婚活女性の割合は?“デートの食事”予約してほしいと考える婚活女性の割合は?

「TMS 全国結婚相談事業者連盟」が、婚活トレンド調査として“婚活中のデート”にまつわるアンケート調査を実施し、結果を発表しました。

 調査は、2023年8月11日(金)~2023年8月21日(月) 、結婚相談所で婚活中の男女1380人を対象に、インターネット上で行われました。

「食事の予約」してほしい女性の割合は?

【女性のみ回答】食事をする場所の予約はしてほしいですか?【女性のみ回答】食事をする場所の予約はしてほしいですか?

 それによると、「食事をする場所の予約はしてほしいですか?」について、食事の場所予約をしてほしいと考える女性は全世代で約7割に上りました。

 50代以上のシニアミドル層は約20%が「必ず予約をしておいてほしい」と回答し、他の年代より多い結果でした。

 また、女性を対象に行った「お店を決めるとき、『食べられないもの』か、『食べたいもの』どちらを聞かれると好印象か」という質問について、半数以上の女性が「食べられないもの」を聞いてほしいという結果でした。

 さらに、男性を対象に「食事の意向を聞いたとき、女性からどのように回答をされると好印象か?」という質問を行ったところ、20代は他の年代に比べ「具体的な希望を言われる」ことに好印象に思っている人が多い結果でした。「なんでもよい」に好印象を持つ割合は年齢が上がるほど増加しました。

女性からの「食事場所」提案、どう思う?

 次に、男性を対象に「女性から食事場所の提案を受けることについてどう思うか」と質問したところ、20代の100%が「好印象」と感じており、世代が上がるにつれて「好印象」と感じる人が減少しました。

「TMS 全国結婚相談事業者連盟」は、調査結果から「かつては男性がリーダーシップをとり、デートの場所やプランを決めることが多かったが、最近は女性からの積極提案もかなりポジティブに受け入れられている」と分析しています。

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