国語の教科書で一番好きだった話は?3位「かさこじぞう」、2位「ごんぎつね」、1位は?
2023.10.24 LASISA編集部
「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト「ランキングー!」が、「国語の教科書で『一番好きな話』」について、男女1万696人に調査を実施し、その結果を公開しました。
「この話、好きだったなぁ!」と感じる物語を調査
「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト「ランキングー!」が、「国語の教科書で『一番好きな話』」について、男女1万696人に調査を実施し、その結果を公開しました。
調査は、2023年5月13日(土)、インターネット投票で実施されました。
それによると、1位が1490票の「走れメロス」、 2位が1102票の「ごんぎつね」、3位が830票の「かさこじぞう」、4位が807票の「注文の多い料理店」、5位が754票の「手ぶくろを買いに」という結果でした。
1位に選ばれた「走れメロス」について、投票者からは「今読んでも名作」「大人になってからすごい物語なんだって気づきました」といったコメントが寄せられました。
また、2位の「ごんぎつね」には「何十回も読んだがいつも泣いてしまう」「子どもの頃泣いたのを思い出した」、3位の「かさこじぞう」には「日頃の行いが大事ということですな」「ふるさとを感じる」、4位の「注文の多い料理店」には「小瓶のクリームを塗る描写がたまらなく好きで、ずっと印象に残っている」「挿絵が好きだった」、5位の「手ぶくろを買いに」には「きつねもおじさんもかわいくて癒やされる」といったコメントが寄せられました。
「ランキングー!」では5位以下のランキングも発表されています。
あなたの「一番好きな話」はランキングしていましたか?
引用元:https://rankingoo.net/articles/life/02261a
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