懐かし「肌水」リニューアルして「HADASUI」に ドクダミ・CICA・ビタミンC入りのシリーズも登場
2023.10.21 LASISA編集部
1995年に発売された化粧水「肌水」をリバイバル発売した「HADASUI」に、期間限定で成分入り3種類が仲間入りしました。
1995年に発売された化粧水「肌水(はだすい)」がリバイバルし、2022年9月23日に発売された「HADASUI」。「肌にいちばん近い水」をコンセプトに、このたび新たにドクダミ、CICA、ビタミンC入りの3種類も期間限定で登場しました。
HADASUIは、常に持ち歩くマイボトルをイメージしたデザインで、大容量サイズの400mLです。
2022年秋頃からネクストブレイクのスキンケア成分として注目されているドクダミはオレンジのボトル、トレンド成分から定番成分へと定着したCICAは緑のボトル、年齢性別を問わず圧倒的支持を集めるビタミンCは黄色のボトルに入っています。
「肌水」が「HADASUI」としてリバイバル発売された経緯や、新登場の3種類について、発売元のファイントゥデイ担当者に話を聞きました。
どんな肌におすすめ? 担当者に聞いた
Q.1995年発売の「肌水」を2022年にリバイバルした経緯を教えてください。
担当者「生産終了後、何年をへても、お客さまからの復活を望む声をたくさんいただいていました。化粧水がどんどん機能化していき、成分が複雑化していく中で、復活させるのであれば現在のライフスタイルやニーズに寄り添い、かつ『肌水』らしく進化を遂げてお届けしたいという考えのもと“新生HADASUI”として『肌にいちばん近い水』を目指して作りました」
Q.現在の「HADASUI」を愛用しているユーザー層は、どのような人たちですか。
担当者「復活を望む声をいただいていたかつての『肌水』ユーザーに加えて、新たに10代や20代の若い層から、30代のお客さまにも使っていただいています。潤いに特化しているというシンプルさに加え、大容量で手に取りやすく、またユニセックスなデザインでもあることから、男女関係なく幅広いお客さまに愛用いただいています」
Q.リバイバル発売後の売れ行きはいかがでしょうか。
担当者「明確な累計出荷本数はお伝えできませんが、今回、限定ながらも新たなラインナップをご提供するという点も含め、順調な推移を見せています」
Q.今回、ドクダミ、CICA、ビタミンCの成分をチョイスした理由を教えてください。
担当者「HADASUIがお約束する“潤い”はそのままに、肌悩みに合わせたHADASUIが欲しいというお声をいただいたのがきっかけです。それぞれの成分をチョイスした背景は、季節を通して代表される肌悩みに対して、潤いとともにいかにアプローチをしてけるかという点を考慮しチョイスいたしました。
加えて、成分のシンプルさ、分かりやすさもポイントとなります。
・ドクダミを配合した「肌水 スキンローション DM」は荒れがちでデリケートな肌に
・CICA配合の「肌水 スキンローション CC」は刺激を感じやすく敏感になったゆらぎ肌に
・ビタミンC配合の「肌水 スキンローション C」は毛穴やくすみが気になる肌に
となっています」
Q.4種類のシリーズになり、今後どのようなユーザー層に使ってもらいたいですか。
担当者「HADASUIならではの『潤い』に加え、代表的な肌悩みに特化した成分を配合した3種が追加されることで、お客さまの幅が広がるとともに、現在HADASUIを使ってくださっているお客さまが、そのときどきに合わせて使い分けができるような多数持ちもあるかと思います」
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