関東と関西、違いで驚くランキング1位「かき氷のシロップ」って? みそ汁の位置も
2023.10.20 LASISA編集部
「ランキングー!」が、関東と関西それぞれにある文化・風習の違いに関するアンケート調査を行い、結果を発表しました。あなたの驚きはどれですか?
10~50代の6784人に調査!
「ランキングー!」が、関東と関西それぞれにある文化・風習の違いに関するアンケート調査を行い、結果を発表しました。
調査は2023年8月3日(木)、10~50代の男女(性別回答しないを含む)6784人を対象に投票形式で行われました。
それによると、1位は「かき氷のシロップ」(441票)でした。どのような違いがあるのでしょうか。関東では、器の底にシロップを入れてから氷を盛り、上から再度少量のシロップをかけるのが多く見られるやり方です。一方の関西では、器にまず氷を盛って、最後に多めにシロップをかけるのが主流だといいます。
続く2位は「エスカレーターの立ち位置」(437票)です。これはご存じの人も多いのではないのでしょうか。関東では左、関西では右という暗黙のルールがあるといいます。空いている側を歩く人のために譲る配慮と言われていますが、エスカレーターは歩かず立ち止まって乗るのが正しい乗り方のようです。
みそ汁の配膳も違う
3位は「みそ汁の配膳位置」(423票)。関東では右手前に、関西では左奥になるそうです。そのほか、関東では赤、関西では青が主流となる「灯油用ポリタンクの色」(394票)が4位、関東では初乗り運賃分、関西では1円だけあれば入場可能となる「改札に入れるICカード額」(371票)が5位となりました。
あなたが一番驚く関東と関西の違いは何でしょうか?
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