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【若者に人気】カップ麺みたいな「グミ」どんな味? フォークで食べる、超絶カラフル、めっちゃ甘い

2023.10.20 LASISA編集部

カップ麺みたいな、パスタみたいなグミが若者の間で人気のようです。一体どんな味なのでしょうか?

カップ麺みたいな「グミ」どんな味?カップ麺みたいな「グミ」どんな味?

 色も形も味も香りもさまざまな商品が次々登場するグミ。その中で、SNSでの投稿を度々見掛ける、若い世代などから注目を集めている1品を紹介します。インスタント麺のようにカップに入っていて、自分で作る楽しさがあります。食べるときは付属のフォークを使って。その名も「DIY パスタグミ」。

材料はグミ、シロップ、パウダー

カップの中に入っているものカップの中に入っているもの

 韓国発の商品で、正式名称は「JINTOK(ジントック)DIY パスタグミ」。ミニサイズのカップ麺のくらいの大きさです。ふたを開けると出てくるのは、パスタのように長いグミ、赤いシロップ、パウダー、短いフォークです。

 まずグミをカップに入れて、その上からシロップをたらして、パウダーを振りかけてよく混ぜれば出来上がり。しっかり混ぜると、パウダーからパチパチという音がはじけます。さっそく食べてみます。

グミはちょっと固め、力が必要

 フォークにグミを絡ませて食べます。パスタと同じ要領でフォークを動かすと全部のグミがいっぺんに絡まってしまうので、1本ずつ食べられるよう、よくほぐして食べるのが大切です。グミが少し固いので、ちょっと力が要ります。

 口に入れると、シロップの甘さ、グミの甘さに、パウダーの酸っぱさが合わさってかなり刺激的な風味。とにかく甘い。しかし酸味があるから食べやすい。

 DIY要素のあるお菓子といえば、日本では「ねるねるねるね」などが有名ですが、作る楽しさを感じられるのは若者向けと言えそうです。作る工程が動画向けなのと、色がカラフルなのでSNSにもマッチします。人気の理由が垣間見えました。

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