LASISA

Search

“重い女認定”かも…「他の女の子と会わないで!」「今日は誰と何していたの?」言いがちなセリフ5つ

2023.10.19 沙栄

相手のことを好きすぎるあまり、彼の気持ちも考えず負担になるような発言をしていませんか? “重い女認定”されるセリフ5つを紹介します。

それ“重い女認定”かも…

重い女重い女

 好きすぎるあまり、彼の気持ちも考えず負担になるような発言をしていませんか? 今回は“重い女がついつい言いがちなセリフを5つ紹介していきます。

「もしかして自分は重いのかな」「彼に思わずこんなことを言ってしまったけどどう思っているのかな」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

重い女が言いがちなセリフ1:私と○○どっちが大事なの?

 重い女は、彼にとって自分が1番の存在でありたいと思っています。しかし「私と仕事どっちが大事なの?」「私と友達どっちが大事なの?」と言われると、そもそも比較対象ではないものをどちらか選ベと言われることに疑問を感じ、めんどくさがられてしまいます。

 なにかと比較して「どっちが大事?」は“重い女認定”になってしまうどころか、彼にうんざりされてしまう可能性もあるため、たとえ気になっても本気で聞くのは避けたほうがいいでしょう。

重い女が言いがちなセリフ2:他の女の子と会わないで!

 彼を束縛しがちなのも、重い女の特徴です。女友達や会社の女の子など、彼と他の女の子を完全に遮断するのは難しいでしょう。もちろん、大学のサークルや会社の飲み会など女の子と関わったり話したりする場面もあるでしょう。それにもかかわらず、「他の女の子と会わないで!」「他の女の子と絡まないで!」と束縛すると、「なんでそこまで制限されないといけないんだ」「重すぎる」と彼にうんざりされてしまう可能性があります。

 女友達として大事な人だったり、社会的にどうしても参加しないといけない場面だったり、彼にも都合があります。自分が不安だからといって、彼のプライベートをすべて制限するのはやめましょう。

重い女が言いがちなセリフ3:今日は誰と何していたの?

 彼が普段なにをしているのか気になったり、不安になってしまうことってありますよね。「今日なにしていたの?」など、日常の会話の中で話すことはあっても、毎日のように質問されると行動を監視されているような気分になり、彼は相当なストレスを感じてしまうでしょう。

 彼も一人の時間や友達との時間を大切にしたいという気持ちがあるため、頻繁に追求するのは危険です。初めは快く報告してくれたとしても、それが毎日のように続くと段々義務のように感じてめんどくさがられてしまう可能性があります。彼のプライベートは彼のものです。「すべて把握していないと不安でたまらない」という方は、離れていてもお互いを信頼できるような関係性を築くことに努力してみるのはどうでしょうか。

重い女が言いがちなセリフ4:私には○○君しかいないの!

 別れ話になってしまった時に「私には○○君しかいないの!」「離れていかないで!」としつこく執着して彼にすがるような発言をするのも“重い女”の特徴です。好きな彼と別れ話になったら、誰しも「嫌だ!」「離れたくない……」と思うことはあるでしょう。しかし、彼が自分の元へ戻ってくるまで、いつまでも執着するのは逆効果です。

「彼がいないと生きていけない」などと彼に依存するのではなく、趣味など自分の生活をしっかり持つことで、重い女とはかけ離れた生活を遅れるのではないでしょうか。

重い女が言いがちなセリフ5:結婚というワードを出す

 まだ付き合ったばかりにもかかわらず、結婚というワードを出すのは危険です。「結婚したら子どもは○人欲しいな」「結婚したらどんな家族になるのが理想なの?」など将来を見据えた発言をされると、男性は一気に「“重い女”だな……」と感じてしまいます。

 男性は、結婚=自由がなくなると感じてしまう人が多いため、プレッシャーを感じたり重荷になってしまったりするのです。お互いに結婚を前向きに考えている場合や、自分的には世間話程度の軽い気持ちで話しているつもりでも「早く結婚したい!」という気持ちを全面に出されると、「まだ結婚するつもりないのに……」と一歩引かれてしまう可能性があります。

 男性からすると、付き合うのと結婚は責任感が大きく異なります。結婚を無理やり意識させるのではなく、2人の間で自然と結婚の話があがるまでゆっくり待ちましょう。

【まとめ】
 今回は、重い女が言いがちなセリフを5つを紹介しました。好きな気持ちを伝えられて嬉しくない人はいませんが、伝え方や表し方によっては逆効果になってしまう場合があります。彼の自由や意見も尊重しながら、好きな気持ちを表していけたらいいですね!

 沙栄

10代からさまざまな恋愛を経験。現在は結婚し、育児真っ只中の20歳後半女子。これまでの経験を活かし、恋愛についてタメになるような情報を届けたい思いから活動。

tags

この記事の関連タグ

recommend

こちらもおすすめ