【当てはまったら要注意！】男性が見せる“脈なしサイン”5つを紹介！

2023.10.9 朔

「これって脈なし？」「彼の気持ちが読めない…」って感じている人は必見！　男性が見せる“脈なしサイン”5つを紹介します。

男性が見せる“脈なしサイン”って？

　好きな人にとって、自分が恋愛対象なのか気になりますよね。そんなとき参考にできるのが、男性が見せる“脈なしサイン”です。彼が頻繁に“脈なしサイン”を出しているのなら努力が必要でしょう。

“脈なしサイン”にも、さまざまなものがあります。本記事では男性が見せる“脈なしサイン”を5つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

　男性が見せる“脈なしサイン”1：LINEの返信が雑
　LINEの返信が雑なものばかりなら、残念ながら“脈なしサイン”です。もちろん、やり取りの途中で返信がシンプルになったり、スタンプのみになったりすることもあるでしょう。

　しかし、毎回返事が一言だけしか来ない、スタンプしか返ってこない、話しが続かないなどであれば注意が必要かもしれません。既読無視や未読無視よりマシですが、今のままでは恋愛関係に発展するには難しいかも。脈なしか知りたい場合は、彼から届く返信の内容に注目してみるといいでしょう。

　男性が見せる“脈なしサイン”2：会話の内容を忘れている
　会話の内容を忘れているのも、代表的“脈なしサイン”の1つです。話を聞いていないと感じる機会が多い場合は、あなたに興味がないのかもしれません。女性だって同じですよね。好きな相手の話なら覚えているもの。そして興味がない男性の話は記憶に残らないでしょう。LINEでもリアルでも会話の内容を忘れているのは、脈なしの可能性が高くなります。

　男性が見せる“脈なしサイン”3：2人では会わない
　2人きりで会おうとしないのも脈なしサインだと言えます。気があるのなら、きっと2人きりで会おうとするでしょう。もちろん恋愛経験が少なく、積極的にアプローチしてこない男性も大勢います。好き避けしている男性もいるかもしれません。しかし女性側から誘っても2人で会おうとしないのであれば要注意。

　周囲に「付き合っているのでは？」と誤解されるのを避けようとする人もいます。そのため、2人で会おうとしないというのは、脈なしの可能性が高くなるのです。複数人での飲み会などで隣に座らないのも“脈なしサイン”の1つだと考えられます。

　ただし次のようなパターンもあるので、見極めは難しいかもしれません。異性と話すと緊張する、席が空いていない、気持ちを知られたくない、正面に座って顔を見ながら話しがしたいなど。この場合は、ほかの脈なしサインと合わせて判断してみてください。

　男性が見せる“脈なしサイン”4：友達アピールが多い
会話のなかで友達アピールが多く出てくるのも、彼からの“脈なしサイン”です。頻繁に「友達だから！」といわれるのなら、厳しい状況だ判断しましょう。友達アピールが多いのは、遠回しに“異性として見ていない”と、アピールしている可能性があります。

【まとめ】
　脈なしサインを見つけたら努力が必要かも。気になる相手が脈なしサインを出しているとは言え、それだけで簡単には諦められないもの。脈なしサインが出ている＝相手に嫌われているとは限りません。ちょっとしたきっかけで、彼の気持ちが変わる可能性もあるでしょう。
彼が出す“脈なしサイン”を見つけたら、自分に興味を持ってもらえるよう、アプローチの仕方を変えてみてくださいね！