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小粒な奥二重がコンプ…バレずに使える「アイテープ」はどれ? 3タイプ試した画像付きレポ!

2023.9.4 LASISA編集部

日によって奥二重になる左目を何とかしたい! アイテープの使い心地を試してみました。

日によって奥二重になる左目、アイテープで補正!

小粒な奥二重がコンプ…バレずに使える「アイテープ」はどれ? 3種類試してみた小粒な奥二重がコンプ…バレずに使える「アイテープ」はどれ? 3種類試してみた

 顔にまつわるさまざまなコンプレックスの中でも、「目」に関する悩みは少なくないはず。LASISA編集スタッフの一人である筆者は、ときどき日によって左目だけが奥二重(ほとんど一重)になってしまい、左右のアンバランスさや左目の小粒感がモヤモヤの種でした。

日によって左目が奥二重になり、小粒目感が増す日によって左目が奥二重になり、小粒目感が増す

 でも整形は怖いからしたくない派。なので、奥二重の日だけ気軽に使えるアイテープを探してみることにしました。インターネットやドラッグストアには数多くの商品が売っているので、その中でも代表的な形の3種類を購入して、試してみたのでレポします。

試したアイテープ。(左から)ベージュ色で小型のフィルムタイプ、半透明で月形のフィルムタイプ、ベージュ色で半月形のメッシュタイプ試したアイテープ。(左から)ベージュ色で小型のフィルムタイプ、半透明で月形のフィルムタイプ、ベージュ色で半月形のメッシュタイプ

 使用したのは、(1)ベージュ色で小型のフィルムタイプ、(2)半透明で月形のフィルムタイプ、(3)ベージュ色で半月形のメッシュタイプ――と、形や色味、サイズ感の異なる3種類です。どれも十分な枚数が入って1000円以内でした。

3種類を試してみた! 違いは?

(1)ベージュ色で小型のフィルムタイプを左まぶたに貼った(1)ベージュ色で小型のフィルムタイプを左まぶたに貼った

 どれもきれいな二重を作ってくれましたが、肝心なのはテープがバレないこと! 目を閉じた状態でどのくらい自然なのかを比べてみましょう。

 まずは(1)の小型タイプ。サイズが小さいことに加えて、もともとある二重ラインと奥二重ラインの間にぴったりハマるサイズのため、比較的目立ちにくいという印象です。

 ただ、フィルムの上からアイカラーを塗ると、そこだけ色が塗らないので不自然に見えそう。また、テープの粘着力が弱まるとズレてきてしまうので、注意が必要です。

(2)半透明で月形のフィルムタイプを左まぶたに貼った(2)半透明で月形のフィルムタイプを左まぶたに貼った

 半透明で月形のフィルムタイプは、サイズが大きめなこともあってホールド力は3種類の中で一番。これなら1日中、テープが外れる心配はなさそうです。

 半透明のおかげで目立ちにくいのですが、気になるのは、フィルムがしっかりしている分厚みがあるので、照明の加減によってはテープがテカッと光るような気がすること。濃いめのシャドウでぼかすのが良いかもしれません。

(3)ベージュ色で半月形のメッシュタイプを左まぶたに貼った(3)ベージュ色で半月形のメッシュタイプを左まぶたに貼った

 最後、メッシュタイプのアイテープです。テープ面にのりが付いていて、霧吹きなどで水を掛けて使うタイプです。

 目立ちにくさではこれが一番かもしれません。メッシュなのでテープよりも面積が少なく、そのため照明で光ることもありません。自分のまぶたのラインに形を合わせられるのも良いです。

 ただし、テープと違ってメッシュタイプは貼る際によれることがあるので、ずれないよう何度か練習した方が良さそう。また、水を付け過ぎると粘着力が落ちて取れてしまう恐れがあるので、水の量に注意が必要です。

使い慣れれば便利なアイテープ

今回使用したアイテープ3種類今回使用したアイテープ3種類

 どれも一長一短あるアイテープ。使い慣れれば、毎日ストレスなく過ごせそうです。何より、整形するより気軽、気楽! 皆さんのおすすめがあったら、ぜひ教えてください。

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