【ワークマン】銀座に「Workman Colors」1号店が登場! カラフルでトレンド重視な品ぞろえ
2023.8.19 LASISA編集部
ワークマンが、デザイン性に注力した店舗「Workman Colors」の1号店となる「Workman Colors イグジットメルサ銀座店」を、9月1日(金)にオープンします。
「Workman Colors」1号店が銀座に登場
「WORKMAN(ワークマン)」が、デザイン性に注力した店舗「Workman Colors(ワークマンカラーズ)」の1号店となる「Workman Colors イグジットメルサ銀座店」(東京都中央区)を、2023年9月1日(金)にオープンします。
「Workman Colors イグジットメルサ銀座店」は、既存の店舗「#ワークマン女子 イグジットメルサ銀座店」を全面改装したもので、ビビッドなカラーを多用したデザイン性とコーディネート表現を強調した店舗です。
「#ワークマン女子」との違いは?
「Workman Colors イグジットメルサ銀座店」は、女性客を主要ターゲットにした「#ワークマン女子」店の旗艦店と実験店の意味合いを持たされ、銀座店で提案されたコーデの評判が良ければ、「#ワークマン女子」でも同じコーデが採用されていきます。
新たな「Workman Colors」は、新宿・渋谷・梅田などに、今後は、10店程度の出店が計画されています。
機能に頼らないデザイン性を追求
「Workman Colors」は、ワークマンの特長である機能性をあえて隠し、デザインから購入する層の獲得を目的とした店舗。
最新トレンドを取り入れた売り場の鮮度を保つために、9月1日(金)からは、中国のアパレル通販ブランド「SHEIN(シーイン)」社方式によるトレンド製品の短納期生産を開始し、作業服を扱わない「新業態店」49店舗で販売していきます。
ファンケルインナーなど、女性用肌着販売にも注力
さらに「Workman Colors」と「新業態店」では、「ファンケル」社から素材提供を受けた女性用保湿肌着のキャミソールと8分袖ラウンドネックの販売を予定。高機能肌着の開発に着手し、1兆円の市場がある「肌着」分野で、5年後に5%のシェアを獲得することを目標にしています。
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