日中韓コスメ集結イベに潜入!「SUIKO」「プリマヴィスタ」「JUDYDOLL」など注目アイテムの使用感レポ♪
2023.7.25 LASISA編集部
日中韓のコスメブランドが集結した「合同タッチアップ会」に潜入! 気になるコスメアイテム3つをピックアップして紹介します。
日中韓の約20ブランドが集結!
プレスリリース配信サービスなどを行うPR TIMES社主催の「合同タッチアップ会」が2023年7月24日(月)、東京都内で開かれました。「FANCL(ファンケル)」「JOOCYEE(ジューシー)」「SKIN&LAB(スキンアンドラブ)」といった日中韓のコスメブランド約20ブースが並び、それぞれの注目アイテムを展示。特に気になったメイクコスメの3アイテムを紹介します。
「SUIKO」のハッと目を引くミネラルマルチカラー
テスター用商品がずらりと並べられたテーブル上で、ひときわ目を引いたのは「SUIKO(スイコウ)」のカラフルな「ミネラルマルチカラー」です。
アイカラーやフェイスカラーはもちろん、リップとしても使えるという全10色で、定番色から“冒険カラー”まで幅広い展開が特徴です。
指に取って腕に伸ばしてみると、ハッと目を引くチアフルで奥行き感ある高発色。夏本番はもちろん、秋のメイクにも深みを与えてくれそうです。
「プリマヴィスタ」高いUVカット値のカラー補正下地
ご存じ「Primavista(プリマヴィスタ)」は、ロングセラー商品の「スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>」などを展示していました。UVカット値は、真夏にうれしい「SPF50・PA+++」。4色展開が気になっていたので、この機に全色試してみました。
「ベージュ」は、4色の中で肌なじみが最高。ベージュといっても黄色みに傾き過ぎることなく、クリアな肌を表現してくれます。万人におすすめしたい万能カラー。
「メロン」は、赤みが気になる人向け。すっきり涼しげな肌にトーンアップしてくれます。ブルーグリーンより黄緑色に近いので、自然なベージュ感をプラスしてくれる印象。
「フレンチブルー」ははかなげな印象を与える肌に。涼しげな透明感があるので、流行中の「くらげメイク」にも使えそうです。チークやフェイスカラーで血色感を足し算するのも◎です。
「ラベンダー」は、くすみをカバーし上品な透明感肌に。ブルー系とピンク系のいいとこ取りカラーです。赤みやピンクみの強い人より、黄ぐすみが気になる人向けの印象です。
注目の「JUDYDOLL」からはWテクスチャーの“鉄壁”ハイライト
日本でも美容インフルエンサーを中心に注目を集める中国コスメブランド「JUDYDOLL(ジュディードール)」。9月から本格的な国内販売を始めるそうです。今回の展示会で特に気になったのは「フィックスハイライトパクト」でした。
クリームとパウダー、テクスチャーの違う2種類のハイライトが入ったパレットです。クリームは、目の下・小鼻・口角のへこみに置いてくすみを飛ばす役割。パウダーは、その上に重ねることでテカリをオフ。二つを使うことにより、色くすみの目立たない明るい表情を作ることができます。
付属の「指パフ」はちょうど指1本が通る大きさ。丸い側面がクリーム用、とがった側面がパウダー用です。小さいので小回りが利いて、ハイライトを入れたいところにぴったりフィット! イエローベース用・ブルーベース用の2色展開は、どちらも肌の明るさを底上げしてくれる絶妙なカラーでした。
他にも気になるアイテムいろいろ
合同タッチアップ会には、注目のブランドが他にもたくさん参加していました。特に気になるアイテムは、順次LASISAのウェブサイトで紹介していきます。ぜひそちらもチェックしてみてください!
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