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毎日暑すぎ! 2023年の夏を涼しく乗り切る「ウエアラブルタイプ」のアイテムで暑さ対策

2023.7.26 LASISA編集部

暑さ対策なしでは外を歩けないほど暑い日が続いています。日傘やハンディ扇風機は手軽に使えますが、どちらかの手がふさがってしまうのがデメリット。その点、ウエアラブルタイプの暑さ対策アイテムなら、両手がフリーになるので便利です。

35度越え! 暑さ対策なしでは外を歩けない!

猛暑を乗り切るためのアイテムのおすすめは?猛暑を乗り切るためのアイテムのおすすめは?

 7月でも気温が35度越える日が続いています。テレビでは「不要な外出を控えるように」と注意がされるほど…。

 暑さ対策なしでは、外を歩くのも危険ですね。

今年の暑さ対策アイテムのトレンドは「両手フリー」「しっかり冷やす」

28°ICE クールリング/ペット用のXSから成人男性用のLサイズまでの5サイズ6カラー展開/¥2,750~3,520(小売価格)28°ICE クールリング/ペット用のXSから成人男性用のLサイズまでの5サイズ6カラー展開/¥2,750~3,520(小売価格)

 日傘やハンディ扇風機は手軽に使えますが、どちらかの手がふさがってしまうのがデメリット。その点、ウエアラブルタイプのアイテムなら、両手がフリーになるので便利です。

 テレワークや外出制限が多く実施された昨年は、このウエアラブルタイプのネックリング(クールリング・アイスリング)が流行しました。冷やしすぎることがないので、比較的涼しい室内で過ごす人にピッタリです。

 WIZが販売する「SUO(スオ)クールリング」は、太陽光などの熱を吸収し、液化する性質を持つ素材・PCMを使用した冷却アイテム。

 冷蔵庫や冷凍庫で冷やさなくても28度以下の環境でも自然に凍らせることができ、28度以上になると自然に溶け始め、体に負担なくクールダウンできます。

すぐに体感温度を下げたい人には電動タイプがおすすめ

首元を冷やすことで体感温度を下げる「ネッククーラー」首元を冷やすことで体感温度を下げる「ネッククーラー」

 電動ウエアラブルアイテムには、風で冷やすファン付きウエアや、ネックファン(首掛け扇風機)、氷水で冷やす冷水服、ペルチェ冷却装置で冷やす電動ネッククーラーといったあげられますが、どれもメリットデメリットがあるので、自分の好みやライフスタイルに合ったものを選びましょう。

 すぐに体感温度を下げたい人におすすめなのが、ネッククーラーです。

 秋葉原の家電メーカー「サンコー」の電動ネッククーラーシリーズは、2015年に発売して以来累計 100万台を売り上げる人気商品。

 今回紹介する「ネッククーラーSlim シナモロールモデル/クロミモデル」は、2022年に登場した「ネッククーラーSlim」とサンリオの人気キャラクター「シナモンロール」と「クロミ」の特別モデルです。

ネッククーラーSlim シナモロールモデル/クロミモデル/各¥6,480ネッククーラーSlim シナモロールモデル/クロミモデル/各¥6,480

 「ネッククーラーSlim」は、小型冷蔵庫にも使われる「ペルチェ冷い血却装置」を備えた首に巻き付けるウエアラブルタイプのネッククーラーです。電気の力で持続的に冷やされたプレートが首の太管をダイレクトに冷やすので、長時間かつ効率よく体感温度を下げることができます。

 プレートはキャラクターがデザインされたものと無地のものの2種類入り。自宅ではキャラクターを、オフィスでは無地といったように、洋服や気分に合わせてプレートを付け替えることができます。サイズが変更できるので、体格差のある男性でも女性でもジャストサイズで使用することができます。

 USBケーブルで手持ちのモバイルバッテリーをつないで使用することも可能で、10000mAhのモバイルバッテリー使用時では、強モード約5時間15分、弱モード約10時間30分使用可能なので、長時間使用するときも安心です。

 まだまだ暑い日が続く夏。ネッククーラーを取り入れて少しでも涼しく過ごしてみませんか。

サンコーオンラインストア:https://www.thanko.jp/view/item/000000004180?category_page_id=ct269

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