ふるさと納税で入手困難“幻のラムネ”がクラファン開始! レインボーラムネの味を100年後に残す
2023.7.14 LASISA編集部
奈良県生駒市の「イコマ製菓本舗」が生みの親の「レインボーラムネ」。限られた数量生産のため、入手の困難さから“幻のラムネ”と呼ばれています。レインボーラムネの継承プロジェクトがMakuakeで開始しました。
幻のラムネ「レインボーラムネ」って?

UHA味覚糖株式会社が、「幻のラムネ」と呼ばれる「イコマ製菓本舗 レインボーラムネ」の継承プロジェクトを開始しました。
「レインボーラムネ」とは、奈良県生駒市に社を構える「イコマ製菓本舗」が生みの親。限られた数量生産のため、その入手の困難さから“幻のラムネ”と呼ばれています。
外はカリッ、中はホロっとする独自の食感と希少性から、奈良県生駒市のふるさと納税返礼品にも採用されています。1000セットが、8分間で完売したこともあり、ふるさと納税でも入手困難の商品です。
直径2cmほどの大きさで一つ一つが大玉なのも特徴。ピンク・黄・白・青の4種類の淡いパステルカラーで、見た目のかわいさも人気の理由です。
100年後も残したい! クラウドファンディングで支援者を募集

イコマ製菓本舗の「レインボーラムネ」は、職人技が光る商品であるがゆえに“継承” が課題となっていました。
そこで、UHA味覚糖株式会社が「100年後にも残したい味」として製造技術を継承し、2018年には、直径約1cmのミニサイズを全国で発売しました。
今回の“継承”プロジェクトでは、イコマ製菓本舗オリジナルサイズの直径約2cmサイズを再現します。
本プロジェクトは、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」で7/7(金)~9/25(月)までの間、支援者を募集します。支援者の方への返礼品には、応援購入品の「レインボーラムネ」や「UHA味覚糖福袋2024」が用意されています。
幻のラムネの味を100年後も残すお手伝いをしてみませんか。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/rainbowramune/
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