20代の4割「スニーカー」買ったことがない!? 若者の意外過ぎる行動、2400人アンケートで明らかに
2023.7.10 LASISA編集部
「買取比較ちゃんねる」が、15~60歳以上の男女2417人を対象に「スニーカー買い取りに関する意識調査」を実施、その結果を発表しました。
30代以上は8割以上が購入経験あり

買い取り情報に特化したメディア「買取比較ちゃんねる」が、15~60歳以上の男女2417人を対象に「スニーカー買い取りに関する意識調査」を実施、その結果を発表しました。
調査は2023年6月9日(金)~10日(土)、インターネット上で行われました。
それによると、「スニーカーを購入したことがあるか?」という問いに対して「ある」と答えた人は全体の81.6%。いずれの年代・性別でもこの傾向は変わりませんでしたが、20代に関しては61.6%となり、80%以上の票を集めていた他の年代よりも低い結果となりました。
また20代では「購入したことももらったこともない」と答えた人が28.6%で、他の年代よりも10%近く高い結果となりました。
不要のスニーカー、売却する人は少数派

「スニーカーを売ったことがあるか?」という問いでは、89.4%の人がスニーカーを売った経験が「ない」ことが判明。売った経験がある人でも、売却額は想定よりも安かったと感じている人の方が多い結果となりました。
スニーカーを手放そうと思った場面は「状態が悪くなったとき」が57.8%。「もう履かなくなったとき」が32.5%。「プレミアがつき、高値で取引されると知ったとき」と答えた人は2.8%でした。
スニーカーを手放したときの方法は、「ごみとして捨てる」が74.5%で最多。一方、20・30代では「フリマアプリ」を利用すると答えた人が10%となり、若い世代には比較的なじんだ方法であることが分かりました。
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