永遠の難問「デートの割り勘」論争、10~20代の回答は? なんと8割が“賛成”ってホント?
2023.5.28 LASISA編集部
「付き合う前の割り勘はアリ? ナシ?」「自分からデートに誘うのは抵抗がある? ない?」――。若者たちの恋愛観を探るアンケートの結果が発表されました!
13~29歳の男女538人にアンケート!

「低予算でのデートに賛成? 反対?」「付き合う前の割り勘はアリ? ナシ?」「自分からデートに誘うのは抵抗がある? ない?」――
そんな恋愛にまつわる、若者世代の価値観を探るアンケートの結果が発表されました! 13~29歳の男女538人が回答したこの調査、あなたはアリ? それともナシ?
低予算のデートって、いくらぐらい?

まず「低予算のデートについてどう思うか?」という問いでは、圧倒的多数の94.4%が「賛成」と回答。
「いくらが低予算だと感じるか?」は、「3000円以上」が27.9%、「5000円以上」が21.2%。さらに「1000円以上」(19.0%)も含めた約7割の若者が、1万円未満の場合を「低予算デート」と認識しているようです。
交際後の割り勘はさらに肯定的

「付き合う前の割り勘についてどう思うか?」を尋ねる問いは、なんと77.9%が「賛成」という結果に。
デートやプレデートでの“割り勘論争”は世代を超えて話題になることがしばしばですが、今どきの若者の多くは、割り勘を当たり前のことと思っているよう。
その理由は「借りた貸したという関係になりたくないから」「男性の方が稼いでいる時代でもないと思うから」などがありました。
ちなみに「付き合ってからの割り勘」については、賛成派がさらに増えて84.2%でした。
「デートに誘う」は抵抗アリが多数派

「自分からデートに誘うことについて」は、過半数の61.5%が「抵抗がある」と回答。「本当は行きたくないと思われてたら嫌だから」「自分に自信が持てず、緊張してしまうため」といった理由から、気になる人に対してアクションを起こすことには消極的な人が多いようです。
逆に、積極的に誘えれば、ライバルより先に気になる人に近づくチャンスにできるかも? あなたの場合はいかがでしょうか?
調査を行ったのは、出会いを創出する居酒屋「相席屋」を運営するセクションエイト。2023年2月2日(木)~5日(日)にインターネット上で実施しました。
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