全部500円以下! 自炊ストレスを減らす「無印良品」の便利キッチングッズ5選
2023.5.27 LASISA編集部
毎日の自炊に付きものの、ちょっとしたストレス。そんな時には、調理がちょっとラクになるキッチングッズはいかがでしょう。「無印良品」の500円以下のキッチングッズを集めてみました。
道具一つで自炊はラクに楽しくなる!

節約のため、ダイエットのため、健康のため。自炊の理由はいろいろですが、毎日のこととなると大変です。一人暮らしなら特に、狭いキッチンで調理するのってなかなか不便。気づけばストレスを感じることも……。
そんな時には、自炊がちょっとラクに、楽しくなるキッチングッズがお薦めです。今回は「無印良品」で買えるキッチングッズを集めてみました。全部税込み500円以下です!
ソースも無駄なくすくえる「シリコーン調理スプーン」

無印良品には、調理用シリコーンツールが各種そろっています。中でも一つ持っておきたいのが「シリコーン調理スプーン」。スモールとレギュラーの2サイズがあり、調理にはもちろん、取り分け用などにも使える便利なアイテムです。
シリコーン素材なのでフライパンや鍋を傷つけません。先端の適度なしなりが鍋肌にぴったり沿って、とろみのあるスープなども無駄なくすくい取ることができます。
食材の色移りが目立たないブラックもおしゃれ。無印良品のシリコーンツールシリーズには、他にもワンコイン以下で買えるツールがいろいろあるので、チェックしてみてください。
作り置きがそのまま弁当に「保存容器になる弁当箱」

毎日の自炊をラクにするのに作り置きは必須! まとめて作った料理は「ポリプロピレン保存容器になるバルブ付弁当箱」に詰めれば、冷蔵庫の中がスッキリします。
この容器はその名の通り、お弁当箱としても使えるので、作り置きのおかずを詰め直すことなく、そのままランチボックスとして持ち出せます。
ポリプロピレンとシリコーンでできているから、軽くて運びやすいのもうれしいポイント。バルブが付いているので、ふたも開きにくく安心です。
手間を省いて衛生面も◎「抗菌加工やわらかまな板」

銀イオンの抗菌加工が施されて衛生的な「Ag+抗菌加工 やわらかいまな板」です。
柔らかい素材なので、まな板をたわませることで、切った食材をそのまま鍋やフライパンなどの調理器具に移せるのがとっても便利。重いまな板を持ち上げて鍋の上に運び、包丁を使って材料を鍋に落とし入れる……という、調理中の動作を減らしてくれます。
両面それぞれに「Meat」「Vegetable」の刻印が入っていて、肉・魚と野菜の使い分けがしやすい配慮も。使い勝手の良さから、一つ持っていたいアイテムです。
常温でも野菜室でも活躍「ジュート 野菜保存袋」

ジャガイモやタマネギなど常温保存の野菜って、置き場に困ること、ありますよね? そんな時には「ジュート 野菜保存袋」をどうぞ。
特にタマネギは、このジュート袋に入れておけば皮のクズが床に散らばることもありません。Sサイズは入れ口に絞りひもが付いているので、吊るし保存をすることで省スペースにもなります。
ジュートは通気性が良いので、冷蔵保存の野菜をこれに入れて、野菜室に保存するのも良さそうです。
水に強くて破れにくい! 処分もラク「紙製水切り袋」

水に強い耐水紙でできた「紙製水切り袋」は、底面が四角い形状になっていて自立し、さらに水切り穴もあるので、使い終わった後も処分しやすいのが特徴です。
シンクや三角コーナーを汚さず、衛生的。パッケージの外袋も水切り袋として使えるのでエコ&お得です。
キッチン周りの小さなストレスって、意外にたくさんあるものです。今回紹介したアイテムを取り入れて、自炊生活をもっとラクに楽しんでみてください。
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