カップルが避けて通れない“けん怠期” マンネリ化を防止する解決策とは? パートナーが素っ気ないと感じたら実践あるのみ!
2023.1.4 マリーシャ・ランベール
カップルが避けて通れないけん怠期。マンネリ化を軽減して、パートナーと末永く関係を継続するための解決策を紹介していきます。意識次第で誰でも実践しやすい内容なので要チェック!
カップルが避けて通れない、けん怠期
「好きな人とお付き合いを始めたけど、けん怠期が来るのが怖い……」そんな悩みを持っている方もいるのではないでしょうか? 今回は、けん怠期はいつからなのか、ならないために工夫する方法を紹介します。
けん怠期とは?
けん怠期とは、付き合い始めのドキドキやワクワクが落ち着いてきた頃を言います。最初は名前を呼び捨てで呼び合う、ハグをするなどでドキドキしていたカップルも、慣れてしまうとマンネリ化していきます。
けん怠期が起きる時期は個人差があるので、一概にどれくらいと表せるものではありません。各カップルの付き合い方や、パートナーの性格によって変わってくるからです。早い人では3カ月ほどでけん怠期になってしまう人もいれば、3年の人もいます。
一番の理由としては一緒に居すぎたことが挙げられます。では、どうすればマンネリ感を軽減させ、パートナーと末永い関係性を持続できるのか?
倦怠期の解決策1:お互いに自由な時間を作る
パートナーとの関係を持続させる秘訣(ひけつ)は、お互いが自由な時間を作ることが大事! 友達と遊んだり、自分の好きなものに没頭したりする時間を積極的に作りましょう。
自由な時間を作ることでお互いにいい意味でリフレッシュできます。次に会ったときの会話にも新鮮味がでるので、マンネリ感を軽減させ、新たな気持ちでパートナーと向き合うことができるでしょう。
倦怠期の解決策2:言いたいことは話し合う
パートナーに遠慮して、思いの内を話せていない人は要注意。普段から言いたいことを言わずため込んでしまうと、人間はいつか爆発してしまいます。全てに対して感情をぶつける必要はありませんが、我慢を積み重ねて限界に達したときに思いの内を一気に相手にぶつけると、相手も動揺してしまいます。日常から小まめに伝えることで、信頼関係が構築されていきます。
指摘などをするときは、優しい口調を常に意識することがカップル円満の秘訣。相手に伝えにくい内容の場合は、人目の多い公共の場で話を持ちかけるといいでしょう。2人きりの密室よりも、程よく人目がある場所の方が緊張感も和らぎます。大切な事を話す際は、場所選びも大事なカギを握るので、意識してみてくださいね。
倦怠期の解決策3:二人で新しい趣味を始めてみる
上で紹介したことを実践していたとしても、倦怠期になりかけてしまうこともあります。そんな時には、二人で新しい趣味を始めてみるのもお勧めです。
そもそも倦怠期は二人の関係が、当たり前の日常に感じられることで起きる現象。当たり前の日常に、刺激や新たな共通点を発見することで、マンネリ化防止につながります。2人の間に共通の趣味ができることで、会話の幅も広がり、コミュニケーションがより活発になればしめたもの!
今回紹介したことは、誰でも意識次第で気軽に実践できるものなので、ぜひ試してみてくださいね!
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