「マッチングアプリ」直接、会うまでに至らない メッセージをスムーズ化する方法 押してダメなら引いてみるのが吉
2022.12.7 マリーシャ・ランベール
マッチングアプリでマッチしたまではいいものの、デートまで実現せずに時間だけが経過してしまう、そんな悩みを抱える人に向けて、メッセージをスムーズ化する方法を紹介します。
途切れがちなマッチングアプリのメッセージ対策
マッチングアプリでよくあるのが、マッチはしたのにその後のデートにつながらないという問題。連絡を取っているときに、相手からなかなか返信が返ってこないことはありませんか? そうなると、デートの日程調整まで持って行くのに一苦労……。
今回は、マッチングアプリで連絡がスムーズにいかない時の対策を3つ紹介します。メッセージをだらだらするのが苦手な人は必見です!
連絡がスムーズにいかない時の対策1:間違えたふりをしてスタンプを送る
マッチングアプリで連絡がスムーズにいかない時は、間違えたふりをしてスタンプを送ってみましょう。
連絡を送ってこない男性の中には、下手に連絡をして相手に嫌われたくないからという理由で連絡をしてこない場合もあります。女性と違って男性は雑談が苦手な傾向があるので、何を話していいか分からないという理由から、必要最低限のメッセージしか返さない人も一定数存在します。
そんな男性に向けて、間違えてスタンプを送ることで、それが会話のきっかけとなり、雑談に発展する可能性がグンとアップします。
連絡がスムーズにいかない時の対策2:あえて距離を置いてみる
「押してダメなら引いてみろ」という言葉があるように、連絡がスムーズにいかない時はあえて距離を置いてみるのがいい場合もあります。
相手から連絡が来るのが当たり前になってくると、自分から連絡を送らなくても大丈夫だろうという安心感から、返信が遅くなることも考えられます。そんな時は、あえて距離を置くことで、連絡が来ないことに対して相手が物足りなさを感じ始め、連絡をしてくれるようになるかもしれません。
なかには仕事が本当に忙しく、連絡ができない男性も存在しているので、相手の状況が落ち着くまでは、荒波を立てずに気長に待つのが吉と出ることもあります。
連絡がスムーズにいかない時の対策3:恋への真剣度をアピール
マッチングアプリで真面目な出会いを探している男性は、清純な女性を求める傾向が強いので「この女性は遊び目的で利用しているんだ」と男性に不安な印象を与えないのが最大のカギ。
好印象を与えるためには、プロフィール欄に真剣に出会いを探しているという意思を記入しておきましょう。真面目に出会いを探している男性は、比較的メッセージもコンスタンスに戻ってくる傾向があるので、遊び人の予防線も張れて、真剣な出会いも探しやすくなるので一石二鳥です。
今回はマッチングアプリで連絡がスムーズにいかない時の対策を3つ解説しました。出会いの場が少なくなっている今「できるだけ早く出会いたい!」と躍起になることもあるかも知れませんが、そんなときこそ一呼吸置いて冷静に対処することで、いい出会いを引き寄せられるかもしれません。
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