自ら出会いを遠ざける? マッチングアプリ“NGプロフィール” 無個性〜ハードル上げすぎ系までを解説
2022.11.26 RIKA
自宅にいながら気軽に相手探しができるマッチングアプリは、今や恋人作りに置いて欠かせない便利ツール。今回は、数いるライバルたちに打ち勝つために、改善すべき“NGプロフィール”を紹介します。
マッチングアプリでのNGプロフィール
マッチングアプリは自宅にいながら気軽に相手探しができる、便利なツールです。多くの人が登録しているため、出会いのチャンスも豊富な分、いい人が見つかってもライバル競争に負けてしまっては、デートにこぎ着けることすらできないシビアな世界。
今回は、ライバルたちの競争を勝ち抜くためにも、避けるべきNGプロフィール文を紹介します。
マッチングアプリで避けるべきNGのプロフィール1:テンプレート文章のまま
プロフィールといっても何を書けばいいか分からず、テンプレートの文章をそのまま選んでいませんか? プロフィールは自分をアピールできる絶好の場でもあります。
それにも関わらず、テンプレート文のままだと「当たり障りがなくて無個性」「真剣に出会いを探していない人なのでは?」と思われてしまう可能性があります。相手は何人ものプロフィールを見ているので、テンプレートかどうかはすぐにバレてしまいます。
テンプレート文を使うこと自体がNGというわけではないのですが、プラスアルファの情報を加えたり、工夫するようにしましょう。
休日の過ごし方や好きな動物など、ささいなことでもいいので書いておくと、相手の興味を引く可能性が高まるでしょう! 趣味に関する知識を盛り込んでおくと、同じ趣味を持った人とマッチしやすくなります。
マッチングアプリで絶対NGのプロフィール2:恋人と別れたから「始めた」と書く
プロフィールで以外とよく目にするのが「恋人と別れたから始めてみました!」と記入している人。人それぞれ、捉え方に違いはあれども「元恋人に未練があるのかな……」とマイナスなイメージを抱いてしまう人も中にはいることを把握しておきましょう。
せっかくマッチングできるチャンスがあるのに、自ら他の異性の陰をちらつかせるのは、自分から距離を置きにいっているようなものです。過去の相手に関する情報は伏せて置くのがベターでしょう。
マッチングアプリで絶対NGのプロフィール3:芸能人の誰々に似ているアピール
たまに「芸能人の〇〇さんに似ているとよく言われます!」と書かれている文章を見かけますが、マッチングアプリのプロフィール文においては禁句だと思っていた方がいいでしょう。
他の同性と差をつけようと書いているのかもしれませんが、客観的に見たときに全然似つかない場合「お世辞が分からないのかな」「なんだか痛いな……」という、マイナスなイメージを持たれてしまいます。相手がその芸能人のファンだった場合、そっくりさんという先入観を持たれ、会ったら違ったという理由からフェードアウトされる可能性もあります。
マッチングアプリのプロフィールは、デジタル上でのファーストインプレッションと言っても過言ではありません。今回紹介したNG文章の中で当てはまった要素がある人は、改善するだけでマッチする人の質が変わってくるかもしれません! ぜひ参考にしてみてくださいね。
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