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国内最大級の香りの祭典「サロン ド パルファン」で見つけた 冬に推したい魅惑の香り4選! ディプティック、トムフォード ビューティ…重量感あふれる大人な香り

2022.11.3 YUKI

年に1度の香りの祭典で、約40ブランドを超えるラインアップの中から、寒い季節にぴったりな重量感のある甘い香りを紹介します。

2022年の冬は幸せの甘い香りに包まれる

気分を上げてくれる冬にぴったりのフレグランス気分を上げてくれる冬にぴったりのフレグランス

 寒い冬は、重量感のある甘い香りに包まれてみませんか?

THOUSAND COLOURS

E1990 YOUTH DREAMS 25mL/¥9,350(税込み)E1990 YOUTH DREAMS 25mL/¥9,350(税込み)

 プリミティブな感性「視覚・聴覚・嗅覚」から希望を生み出すフレグランスブランドの「サウザンドカラーズ」。好きな香調、直感からはもちろん、かなえたい希望から香りを選んで身にまとうという新しい概念の選び方がとってもステキ。

 そんなサウザンドカラーズの「E1990 YOUTH DREAMS」は90年代渋谷の若者たちの夢をイメージした香り。マリーゴールドとチュベローズの都会的な花々の香りと、蜂蜜を練り込んだ、お菓子のような幼さを感じさせる甘さに、時折ふわりと匂い立つアンバーとムスクによって、大人の世界と交差する様子を表現。寒い冬にピッタリの香りです。

DIPTYQUE

オードパルファン オーデュエル 75 mL/¥25,630(税込み)オードパルファン オーデュエル 75 mL/¥25,630(税込み)

 フランス・パリ発のフレグランスメゾン「DIPTYQUE(ディプティック)」は、すべての香りにストーリーがあり、それぞれのラベルに描かれたイラストは、香りに結びついた創業者たちの旅の記憶や幼い頃の思い出が表現されています。

 好きな香りのストーリーを読み解くのも魅力的。「オードパルファン オーデュエル」は、甘いバニラにピンクペッパーの力強いスパイシーさと、シプリオルのスモーキーさが加わり「甘いのに、甘すぎない」絶妙な香りで、新しい魅惑の形を作ってくれます。まさに“大人のバニラ”を表現したような香りです。

Jo Malone London

ミッドナイト ムスク & アンバー コロン 100mL/¥19,910(税込み)ミッドナイト ムスク & アンバー コロン 100mL/¥19,910(税込み)

 イギリス・ロンドン発のフレグランスブランド「Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)」は、香りのバリエーションが豊富で男女問わず人気を集めています。

 独自の世界観で展開されている香りは、他のコロンやお気に入りのバス&ボディー製品とのセント ペアリング(香りの重ねづけ)を楽しむこともできます。

 今年は「Ready,steady,snow!」をテーマに、雪の季節をイメージしたコレクションが登場。その中の「ミッドナイト ムスク&アンバー」は官能的なムスクがアンバーと結晶化したジュニパーのぬくもりと共に、魅力的な香りに包まれるコロンでクリスマスシーズンを盛り上げてくれること間違いなし。

TOM FORD

タバコ・バニラ オード パルファム スプレィ 30mL/¥21,450(税込み)タバコ・バニラ オード パルファム スプレィ 30mL/¥21,450(税込み)

 ファッションデザイナーであるトム・フォードさんのラグジュアリーな世界観が表現された「TOM FORD BEAUTY(トムフォード ビューティ)」の香水。

 フォードさんのロンドンへの愛着から生まれた「タバコ・バニラ」は、豊かさと温もりが感じられるアイコニックな香り。英国の紳士クラブを思い出させ、リッチなスパイスとバニラ、 タバコ、タバコフラワーのブレンドが現代的かつ華麗な香りは、男女問わずパワフルな印象を放たせ、目まいがするほどの、魅惑的な香り体験を可能にします。

 湿度の低い冬は、体温も低くなるため、香水が香りづらくなってしまいます。さらに服装も厚着になり肌の露出が少なくなるので、フレグレンスはいつもより少し多めにつけるのがベスト。今年の冬は、甘くて濃厚な香りで幸せに包まれてみませんか?

■お問い合わせ先
「THOUSAND COLOURS」
https://shop.colours.co.jp/pages/tc_top

「DIPTYQUE」
https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/

「Jo Malone London」
https://www.jomalone.jp

「TOM FORD」
https://tomford.jp/beauty/

 YUKI

都内の人気カフェにてパティシエとして活動した後、表現の幅をさらに広げるべく執筆活動を始める。化粧品や食べ物、サロンなど、五感を通じて気分を上げてくれるネタをいち早くキャッチし発信する、がモットー。

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