女性90%が“焼きたくない”派! 新感覚美容液、肌の万能薬、美肌調整…うっかり日焼け後に役立つアイテム3選
2022.8.25 HAZUKI
日焼けには常に気をつけていたのに、アウトドアやマリンアクティビティで気づいたら焼けてしまっていた、なんてことはありませんか? 気になるのは、その後に待っているかもしれないシミやシワ。日焼けしてしまった時に後からケアできるアイテムを紹介します。
“焼きたくない”派は4人に1人! 女性では90%超え!

夏は楽しい行楽の季節。キャンプや海、プールに出かけるのは楽しいけれど、日焼けは徹底して避けたい! と考える人は多いはず。
国内1,200社超が利用する日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネットによる「日焼けに関する意識調査」では、「焼かない派」が48.9%と最も多く、次いで「どちらかというと焼かない派」27.9%。
「焼かない派」、「どちらかというと焼かない派」を合わせた“焼かない”派の数値は76.8%となり、4人に3人以上が“焼かない”派であることがわかりました。
そして女性に限ると、90%以上が「焼かない」派であるという結果が出たのです。
女性の焼きたくない理由は、やはり「肌トラブル」。日焼け後にシミができてしまったり、シワ、くすみ、たるみなど、お肌のコンディションが崩れてしまうのを何としてでも避けたいと感じる女性が大半のよう。
気をつけていたはずなのに、気がついたらかなり焼けていた!

株式会社プラネットによる「日焼けに関する意識調査」での、紫外線を意識し始める時期についての調査では、女性は「1年中意識する」が最多との結果が出ています。確かに、女子は常に日焼けを目の敵にしていることが多いはず!
しかし、夏は気をつけていたはずなのに、気がついたら焼けてしまっていた、なんていうこともありますよね。友達とBBQをしたり、海に出かけたり、うっかり日焼け止めを重ねて塗るのを忘れてしまったり…。
そんな時には、日焼け後のケアがカギ。日焼け後のケアに役立つアイテムを紹介します。
日焼けした後に使いたいアイテム
ほてった肌を泡がクールダウンしてくれる、超優秀! な新感覚美容液
「IPSA クリアアップ ホワイトムース」

冷たい泡が日焼けでほてった肌をクールダウンしてくれるだけでなく、不要な角質も取り除いてくれる超優秀な美容液です。
ひんやりと冷たい泡が肌に心地よく、さらにダメージを受けた肌を整えてくれるなんて最高!
洗顔後に、「瞬間冷却ムース」の冷たい泡で拭き取るだけで、夏のダメージ肌をケアし、美白効果も期待できちゃいます。
■お問い合わせ
IPSA
https://www.ipsa.co.jp/
強力な抗酸化力で日焼けダメージを一気にケアしてくれる
「SKINCARE FACTORY my EVERY フレッシュCマスク」

抗酸化作用が強く、お肌の万能薬として名高いビタミンCがたっぷり入ったシートマスクです。
ビタミンC配合のマスクは世の中にたくさんありますが、実はとても壊れやすく、効果の高い状態を保つのが難しい成分。元々皮膚科専用のスキンケア用品を開発していたSKINCARE FACTORYだからこそ、新鮮で効果の高い状態でビタミンCを配合したマスクの開発に成功したのです。
専用の希釈水も、1回使い切りなので劣化させることなくフレッシュな状態で使えます。
お手軽なだけじゃなく、日焼けダメージもしっかりケアしてくれて美白効果も期待できるシートマスクなんて、なかなかないですよ!
■お問い合わせ
https://skincare-factory.com/
マリンアクティビティに手放せない
「CLARINS リフレッシング アフターサン ジェル」

みずみずしいさらりとしたテクスチャーが心地よいアフターサンジェルは、日焼け後の乾燥した肌をしっかりと保湿しながら、美しく整えてくれるスグレモノ。
ミモザやベニバナなど、植物のやさしい恵みが日焼け後のダメージ肌をケアしてくれます。
トロピカルなウッディフローラルの香りも癒し感たっぷりで、楽しい夏のバケーションを連想させてくれます。サンゴにやさしいコーラルフレンドリー処方なので、海に連れて行きたいアイテム!
■お問い合わせ
CLARINS
https://www.clarins.jp/
まだまだ海や山にお出かけする機会もあるあなたへ。夏はレジャーの季節なので、めいっぱい夏を楽しむためにも、日焼けダメージケアも忘れずにおきたいですね。うっかり日焼けしてしまった時には、このお助けアイテムたちをぜひお試しください。
◯データ引用元
株式会社プラネット「日焼けに関する意識調査」
https://www.planet-van.co.jp/
カナダ・トロント在住時代に、会社員として働く傍らライター業を始める。 帰国後、映画やドラマ、アニメなどの映像系CG制作会社に勤務しながら、さまざまなメディアで執筆。現在はフリーライターとして、海外での経験を活かし、ライティング・翻訳などを行っている。
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