ごま油でロングセラーを誇る「かどや」が初のカフェ「goma to(ゴマト)」をオープン! ごまを心余すことなく堪能して心も体もヘルシーに♪
2022.6.16 LASISA編集部
ごま油で長年愛される「かどや」が手掛ける初のカフェ「goma to(ゴマト)」が2022年6月17日(金)にグランドオープン! ごまを使ったヘルシーなフードメニューを堪能してきました♪
ごま油で親しまれる「かどや」が、初のカフェをオープン!

ごま油でロングセラーを誇る「かどや」がプロデュースする初のカフェ「goma to(ゴマト)」が2022年6月17日(金)自由が丘にグランドオープン。
1858年創業以降、“ごま”を通じて、お客さんに健康と笑顔を届けすることをコンセプトに掲げる「かどや製油株式会社」の“ごま油”は、発売以降日本の食卓で今も尚、ロングセラー商品として愛され続けています。

「かどや」が、手掛けるカフェ「goma to(ゴマト)」は、ごまの新しい使い方・ごまの新しい魅力を知ってもらい、ごまと共にある食卓を創っていきたいという思いが込められています。
フードメニューは、下北沢の人気レストラン「Salmon &Trout」の中村拓登シェフが監修を務めます。
ゴマトでは、ごまをふんだんに使用したヘルシーなメイン料理に加え、新感覚のスイーツやドリンクメニューも楽しめます。
ごまの魅力を引き出す「goma to(ゴマト)」のフードメニュー

数あるメニューに迷ったら、ゴマトの看板「goma to プレート」を頼んでほしいですね! これまで味わったことのない、ごまの新しい魅力に出会うことができるスペシャルな一皿です。
プレート内容は季節毎に変わります。今回のメニューは、スチームドポーク、ネギのコンフィ、キャロットラペ、ごぼう黒ごま和え、新じゃがの焚き物、小魚のエスカベッシュ、半熟卵 らー油すりごま漬け、ゴーヤ・キウイ ねりごま豆腐ソース、ごま油ピクルス、による9品のデリが楽しめるプレート。

シンプルだけど、ごまの味をダイレクトに味わえる逸品。揚げたごま豆腐にねりごまソースとすりごまがまぶされた “ごま尽くし“の一皿です。
口に入れた瞬間にごまの風味と、今までに食べたことのない新感覚の食感は、いちど食べるとクセになります!

“ごまを食べて育った豚”と斬新なメニュー名のサンドは、余ってしまう“ごまの擦りカス”を食べて育った沖縄県産の豚肉を使用して作った、サステナブルなサンドイッチです。
トーストしたパンにごま豆腐とプルドポークがたっぷりサンドされています♪

インパクトのある見た目のこちらは、黒ごまを使用したモンブランなんです!
ごま油を塗ったメレンゲを割って、濃厚な黒ごまクリームと一緒にメレンゲの食感を楽しめるゴマトの一押しのスイーツです。
「goma to(ゴマト)」でしか購入できないオリジナルごま油

「goma to SESAME OILシリーズ」は、これまで「かどや」が、製油プロフェッショナル向けに販売してきたごま油を別の角度から見直し、一般家庭向けに新しいごま油の使い方を提案するシリーズとして誕生したラインです。
他にも、goma to SESAME OILの3種とは別の油種を「量り売り」スタイルで自分好みにブレンドし、オリジナルのごま油を作ることができるコーナーが設置されます。
さらに「goma to」のオープンを記念とし、代々木上原のレストランとうつわギャラリーの複合店「AELU」と、作家の「下村淳」氏によるすり鉢も販売されます。
心も体も満たされるごま料理を堪能しながら、ごまの新たな可能性を発見できる「goma to」にぜひ足を運んでみては♪
■お問い合わせ
「goma to(ゴマト)」
https://www.kadoya.com/gomato/
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