“有名税”も「そんな税はない」と一蹴! ネット上の声に対する反論をSNSで公開した芸能人たち
2025.6.30 LASISA編集部
ネット上での批判や誹謗中傷など、日々厳しい言葉を向けられる機会の多い芸能人たち。何を言われてもスルーするのが一般的かと思いきや、なかにはSNSを通じて真っ向から反論し注目を集めることもあります。
SNSの批判に真っ向勝負する有名人たち

ネット上での批判や誹謗中傷など、日々厳しい言葉を向けられる機会の多い芸能人たち。何を言われてもスルーするのが一般的かと思いきや、なかにはSNSを通じて真っ向から反論し注目を集めることもあります。
2025年5月26日(月)にXを更新した、俳優の山本裕典さん。自身の“パチンコの打ち方”を批判した声に対して猛反論し、話題になりました。
山本さんは自分を“パチ好き”と称していて、YouTubeチャンネルでもパチスロ関連の動画を上げるなど情報発信しています。今回の反論は、彼のYouTube動画に寄せられた「打ち方気持ち悪すぎる演者のモラルなさすぎ」といったコメントに対するもの。
どの動画へのコメントかは明らかにしていませんが、山本さんは「だまれ。くそが。なんやねんモラルっておしえろ。こんなかくやつがモラルないねん。みにくんな」と語気を強めて真っ向から噛みついていました。
またお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、2020年7月に投稿したXのポストでネット上の声に対する持論を展開。「色々と言われるのが嫌ならSNSをやるな!…理不尽」「有名税だと思え!…そんな税はない」と、芸能人に向けられがちな言葉を一刀両断しています。
さらに「言われるうちが華!…まぁ…仰る通りなんですが…」と前置きしつつ、「言い方や伝え方を無視して良いという話ではないと思うんですよね…」とも反論。「コメントを送信する前に受け手の気持ちを想像したらもっとSNSが楽しくなると思う」と綴っていました。
まっすぐな言葉にファンも共感
なお2023年12月には女優の遠野なぎこさんが、自身に寄せられる心無い声にInstagramを通じて反論しています。
当時、スピード婚約破棄などで世間から注目を集めていた遠野さん。「人の人生にとやかく言っていいのは、迷惑掛けられた時だけ。私は誰にも迷惑なんて掛けていない」と、ネット上での誹謗中傷に苦言を呈しました。
加えて遠野さんは、「皆んな、自分の人生を生きよう」「人の人生なんてよそ見してる間があったら、ちゃんと自分の人生と向き合おう」ともコメント。これにはファンからも、「まさに! ごもっとも」「人の人生に口出すなんて大きなお世話ですよね!」と共感の声が寄せられています。厳しい言葉に晒されても負けない芸能人たちのマインドからは、学ぶことが多そうです。
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