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「G-SHOCK」ファン必見! 時計並みにタフなデニムウェア&Tシャツ爆誕 ビームスとコラボ

2022.5.1 @okishimagazine

カシオ計算機のウオッチブランドG-SHOCKが、ビームス(BEAMS)をパートナーに迎え、“時計じゃない”ライフスタイルグッズを企画・開発するプロジェクト「G-SHOCK PRODUCTS」が話題です。第1弾としてタフネスを体現するデニムジャケット・ジーンズ・Tシャツをリリースします。

時計じゃないタフなモノ創りでユーザーアプローチ

タフネスをキーワードに、ビームスと協業して企画・開発される「G-SHOCK PRODUCTS」 (C)CASIO

 1983年に誕生してからのべ40年、“落としても壊れない時計”として世界中で絶大な支持を得てきたG-SHOCK。

 「G-SHOCK PRODUCTS」は、その強靭さや高機能に惚れ込んで愛用している既存のファンはもちろん、G-SHOCKのコンセプトであるタフネスを体現するような“時計以外”のライフスタイルアイテムを展開し、新たなファンの獲得を目指すべくスタートした注目のプロジェクトです。

 人気セレクトショップのビームス(BEAMS)がプロデュースを手がけており、おしゃれクォリティはお墨つきといえます。

G-SHOCKと一緒に楽しめる機能満載のデニムウェア

CORDURA DENIM TRUCKER JACKET/¥29,700(税込)・CORDURA DENIM JEANS/¥19,800(税込)・CORDURA G POCKET T-SHIRTS各/¥7,700(税込)/カシオ計算機(G-SHOCK PRODUCTS) (C)CASIO

 第1弾として、タフなワードローブの代表格ともいえるデニムにフォーカスした、文字通りのGジャン・Gパン・そしてTシャツを展開。
 
 CORDURA DENIM TRUCKER JACKETとCORDURA DENIM JEANSは、デニムの中でもより強靭な生地にこだわり、摩擦や擦り切れにとても強く、アウトドアの過酷な環境下でも機能を発揮するCORDURA(コーデュラ)糸を加えて織り上げた14オンスのデニム生地を採用して仕立てられています。

CORDURA DENIM TRUCKER JACKET/¥29,700(税込)/カシオ計算機(G-SHOCK PRODUCTS) (C)CASIO

 特に個性的なのがジャケットで、Gジャンらしいオーセンティックなディテールを踏襲しつつ、G-SHOCKを着用したときに袖をまくらなくても時間を確認できるWatch window flapをオリジナルでデザイン。左右両方の袖にあしらってあります。

 またフロントには、スマートフォンなどのガジェットを入れられるパッチポケットを左右非対称にあしらい、機能性にも並々ならぬこだわりが!

CORDURA 糸を編み込んだタフなTシャツも登場

CORDURA G POCKET T-SHIRTS/¥7,700(税込) (C)CASIO

 GジャンやGパンと合わせてトータルコーディネートを楽しみたいのが、5月18日(水)に発売予定のCORDURA G POCKET T-SHIRTS。

 CORDURA Tシャツです。ポケット部には、G-SHOCKのアイコンである“G”マークをステッチワークでデザイン。

CORDURA G POCKET T-SHIRTS/¥7,700(税込) (C)CASIO

 フィットはややゆとりのあるイージーシルエットを採用。ホワイト・ブラックの2色展開で、サイズはS・M Lをラインナップ。

 性別や年齢を問わず、ユニセックスで着られるTシャツです。

CORDURA G POCKET T-SHIRTS/各¥7,700(税込) (C)CASIO

次のプロダクトリリースは夏予定!?

ロゴ (C)CASIO

プロジェクトの今後の展開予定について、商品をプロデュースしたビームスの中田慎介氏は
「カシオさんはジャパンプライドを大切にされている企業。ですから、日本発信というものを一つの軸とし、同じくジャパンプライドを大切にする企業の方とのコラボレーションなども展開していく予定です。

 そして日本流の発信の仕方、春夏秋冬を軸に年に4回のリリースを考えています。なので次のプロジェクトは夏。今度は洋服ではないプロダクトを展開する予定です」
 とのこと。次なるアイテムにも乞うご期待!

※CORDURAは、耐久性に優れたファブリックに対するインビスタ(INVISTA)社の登録商標です。

■お問い合わせ
CASIOオンラインストア
https://gshock.casio.com/jp/lifestyle/

著者 @okishimagazine

編集&ライター歴17年目。宝島社『InRed』『GLOW』、ハースト婦人画報社『ELLEgirl』を経て独立。雑誌や書籍などのペーパーメディアと、WebやSNSなどのオンラインメディアをハイブリッドで企画・制作・運用を強みとしている。

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