パートナーが浮気… そのとき込み上げる感情は【怒り】か、それとも【悲しみ】か? 経験者791人が答えた
2025.6.20 LASISA編集部
信じたくない、パートナーの浮気。悲しい経験をした世間の既婚者たちは、そのときどのような感情を抱くのでしょうか。
疑ったきっかけは、LINEのやり取り

探偵事務所の響・Agent(エージェント)が運営するメディア「ライリー」が、「浮気を疑ったきっかけ」についての調査を実施、その結果を発表しました。調査は2025年4~5月、既婚男女8000人(事前調査)のうちパートナーに浮気されたことがある男女791人を対象に行ったもの。内訳は男性363人、女性428人です。
パートナーを疑ったきっかけ(複数回答)TOP5は、カウントダウン順(以下同)に、夜の営みなどスキンシップが減った(117人)、急におしゃれに気を使い始めた(139人)、スマホを手放さなくなった(199人)、帰りが遅い日が増えた(238人)、LINEのやり取りを見た(273人)。ほか、怪しい着信があった、出張などの外泊が増えた、などもありました。
浮気されたときの感情として最も近いものは、クロだったらどうしようと不安だった、離婚するかどうかがよぎった、パートナーの浮気相手に腹が立った、あきれた・失望した、悲しい・ショック、パートナーに腹が立った、の順。男女別では、「クロだったらと不安」は男性の回答割合が女性の約2.6倍。また「悲しい」も男性の回答割合が若干高く、男性は不安や悲しみといった感情を抱きやすいようです。
また、浮気の証拠を得るために調べた方法は、相手のスケジュールを確認した(102人)、バッグや服の中を調べた(127人)、携帯の着信履歴を見た(171人)、調べていない(174人)、スマホのLINEを見た(261人)。女性は、バッグや服、財布の中身(レシートなど)をチェックするケースが男性より多く、掃除や洗濯などのタイミングで調べているようです。一方、男性は浮気調査のアプリを利用するケースが女性より多い結果となりました。
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