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【チロルチョコ】「かき氷」に変身!? ガリっと食感が楽しい「かき氷カップ」を実食レビュー♪

2025.6.21 natsu

「チロルチョコ」から、季節限定の「かき氷カップ」が登場! 見た目から攻めている、チョコレートを実食レビューします!

【チロルチョコ】冷蔵庫にすっぽり入る! 「かき氷カップ」とは?

【チロルチョコ】冷蔵庫にすっぽり入る! 「かき氷カップ」とは?【チロルチョコ】冷蔵庫にすっぽり入る! 「かき氷カップ」とは?

 暑い夏、ひんやり甘いかき氷が恋しくなる季節ですよね。そんな中、あの「チロルチョコ」から、季節限定の「かき氷カップ」(12個入り)324円(税込み)が登場しました!

 涼しげなかき氷カップに入っており、見た目はまさにかき氷そのもの。「ブルーハワイかき氷味」と「いちご練乳かき氷味」の2つのフレーバーに、ガリっとした氷のような食感まで楽しめるユニークな一品です。夏気分を盛り上げてくれるチロルチョコの新作「かき氷カップ」の魅力をたっぷりご紹介します!

 まず目を引くのが、「氷」と大きく描かれたパッケージ。氷をイメージしたデザインが爽やかで、見ているだけでも涼しげな気分になります。

「かき氷カップ」内袋のパッケージも氷デザイン!「かき氷カップ」内袋のパッケージも氷デザイン!

 蓋から中を覗くと、内袋のパッケージも氷デザインで、まさにかき氷そのもの。凝ったデザインに開ける前からテンションが上がります!

 カップ入りなので保管がしやすく、冷蔵庫にすっぽり入るコンパクトサイズ感も魅力。これなら場所を取らずにストックできますね。家族や友だちとシェアしやすいのもうれしいポイントです。

【実食】ガリっと弾ける爽快食感と本格フレーバーにびっくり

「かき氷カップ」個包装のパッケージもかわいい「かき氷カップ」個包装のパッケージもかわいい

 パッケージのかわいさに目がいきがちですが、実際に食べてみると、その再現度の高さとおいしさに驚かされました。

 まず「ブルーハワイかき氷味」は、かき氷でおなじみのあのブルーハワイの風味がしっかり再現されています。レモンとソーダが混ざったような爽やかな味わいが口に広がり、まさに夏らしい一粒です。中に入っているザラメが、ガリっとした氷のような食感を演出していて、食べていて楽しいチョコでした。

「いちご練乳かき氷味」は、名前から想像するかき氷感よりも「いちごみるく」のようなまろやかさが際立ちます。いちごの甘酸っぱさと練乳風味の生地がマイルドに合わさっていてこちらはチョコとしてのおいしさをしっかり楽しめます。

 どちらにも共通しているのが、ガリッとした独特の食感です。ザラメがアクセントになっていて、一口ごとにかき氷を食べているような楽しい感覚が味わえます。「ザラメが入っていると甘すぎるのでは?」と思うかもしれませんが、意外にも甘さは控えめで、しつこさもなく最後までおいしく食べられました。

 それぞれに異なる個性がありながら、どちらもチロルチョコらしい遊び心と工夫が詰まった一品です。

冷やして食べるとさらにおいしい!夏にうれしいひんやり感

「かき氷カップ」チロルチョコの個包装パッケージ(全2種)「かき氷カップ」チロルチョコの個包装パッケージ(全2種)

 そのまま食べても十分においしい「かき氷カップ」ですが、冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べると、ひんやり感が加わってさらにおいしさがアップします。

 冷えたチョコはパキッと硬いため、口に入れた瞬間のひんやり感がとても心地よく、まさに夏にぴったりのスイーツです。チョコ自体が冷えて硬くなることで、ガリッとした食感がより強くなり、全体的にガリガリ感が味わえます。

 とはいえ、冷えた状態でもチョコが口の中で少しずつ溶けていくので、甘さがじんわりと広がっていくのもまたおいしさのひとつ。最初はガリガリ、後からじんわりと甘みが広がる、変化のある味わいが楽しめます。

 特に「ブルーハワイかき氷味」は、冷やすことでかき氷らしさがグッと増し、スッキリとした爽やかさが際立ちます。まるで本物のかき氷を食べているような感覚で、冷やしたほうが断然おいしく感じられました。

「いちご練乳かき氷味」ももちろんおいしいですが、冷やすことで練乳のコクがまろやかになり、「いちごみるく」感がより引き立つ印象です。どちらも冷やして食べると新しいおいしさに出会えるので、ぜひ冷蔵庫でキンと冷やしてから食べてみてください。

【まとめ】
 チロルチョコの「かき氷カップ」は、見た目も味も夏らしさ全開で、冷蔵庫で冷やせばおやつタイムがちょっと特別な時間になります。昨年もユニークな夏商品を展開していたチロルチョコですが、今年も期待を裏切らない仕上がりでした。季節限定なので、見つけたらぜひ手に取ってみてくださいね♪

 natsu

WEBライター歴8年の2児母。美容や恋愛関連の記事を中心に執筆。「母になっても女を捨てない」をモットーにセルフネイルは欠かせない。

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