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【令和】カラオケは《サビだけ歌う》時代…? 10~60代が、実際に “サビだけ” 歌っている曲とは

2025.6.11 LASISA編集部

タイパ重視とされる現代。カラオケもサビだけ歌う時代……?

年代別の人気曲をランキング化

カラオケのイメージカラオケのイメージ

 費用対効果を意味するコスパ(コストパフォーマンス)と同様、近年は限られた時間をいかに有効活用するかという観点から「タイパ」(タイムパフォーマンス)という言葉が浸透しつつあります。この考え方は、娯楽の定番であるカラオケにも見られるようです。

 楽曲のサビの部分だけをカラオケで歌える「サビカラ(※)」。JOYSOUNDが提供しているサービスで、1分ほどで歌いきれるため大人数のカラオケでも多くの参加者にマイクが回り、「より濃密で満足度の高い時間を過ごすことができ」場も大いに盛り上がるとしています。

 このたびJOYSOUNDを展開するエクシングが、「サビカラ」の総合ランキングおよび年代別ランキングを発表しました。総合ランキング1位は、今注目のアイドルCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」。原曲4分14秒のところ、サビカラなら38秒で楽しむことができます。

 以下、aiko「カブトムシ」、ポルノグラフィティ「サウダージ」、HY「366日」、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」などがランクインしました。また年代別では、10~30代1位はポルノグラフィティ「サウダージ」、40代はEvery Little Thing「Time goes by」、50~60代は薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃 “夢の途中”」でした。

 あなたはカラオケでサビだけ歌いたい派ですか? フルで歌いたい派ですか? また、サビだけを歌って一番盛り上がりそうなのは何の曲だと思いますか?

※エクシングの登録商標

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