加工がバレバレ? SNSの投稿写真が「加工下手すぎ」と話題になった芸能人たち
2025.6.11 LASISA編集部
スマートフォンで誰でも簡単に写真を加工できるようになった現代。今回は、バレバレな加工写真で話題を集めた芸能人たちをご紹介します。
加工がバレバレで逆に注目を集める!?

スマートフォンで誰でも簡単に写真を加工できるようになった現代。芸能人の多くも加工アプリを駆使した写真をSNSに投稿しています。しかし中には、あまりにも不自然な加工が施された写真を公開し、「加工下手すぎ」と言われてしまう芸能人も。今回は、バレバレな加工写真で話題を集めた芸能人たちをご紹介します。
2025年5月6日(火)、女優の藤原紀香さんがInstagramに銀髪ヘアの自撮り写真をアップ。映画「裏社員。-スパイやらせてもろてます-」の役柄衣装のようで、「銀髪も似合ってますね」「セクシーすぎる」といった称賛の声が多数寄せられました。
しかし同時に、肌が不自然なほどつるつるに加工されており、背景の棚が歪んでいることが一目瞭然。そのため「加工が下手すぎるでしょ……」「この人は素でも綺麗なのに、何でこんなヘタな加工するんだ」「加工するならもっとうまくやりなよ」など困惑の声があがりました。
歌手の小柳ルミ子さんの投稿も、加工技術の低さが話題に。2024年4月26日(金)に更新したインスタでは、プロ野球巨人の前監督・原辰徳さんと、加藤茶さんとの3ショット写真を公開しました。しかしフィルターの設定のせいか、原さんと加藤さんの顔が「お目目キラキラ、肌はつるつる」という面白い状態になっていたのです。逆に小柳さん自身にはそれほどフィルターがかかっていないように見え、加工の不自然さが際立っていました。
タレントのダレノガレ明美さんも、加工があからさますぎると以前から指摘を受けています。2015年には、ダイエット成果を報告するため過去と現在の自分を比較した画像をX(旧Twitter)に投稿。しかし、「今の自分」として上げた画像のショートパンツのすそが不自然に伸びており、脚の横にある指も長すぎるように見えたため、「足を長く見せるために伸ばしたんだろうな」と大きな話題になりました。
さらにダレノガレさんは別の機会にも、脚の横にあるカバンの持ち手が異様に長く見える写真をアップ。「足長加工しすぎ」「背景まで伸ばしちゃってるよ」と、不自然な加工にツッコミの声が殺到しています。
もともと美しい芸能人たちには、過度な加工に頼らず、ありのままの魅力を発信してほしいですね。
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