日本人が「不満」に思う瞬間!3位:違う料理が出た時、2位:友人・恋人に腹が立った時、1位は?日本人なら許せない“小さな”ルール違反!
2025.5.5 LASISA編集部
オンライン語学学習プラットフォーム「Preply」が、日本全国の約1300人を対象に「どんなときに不満を言いたくなるのか?」を調査し、その結果を発表しました。
不満・文句を言いたくなる瞬間は?

日々の生活で「ちょっとそれはないでしょ!」と不満・文句を言いたくなる時はありますか?オンライン語学学習プラットフォーム「Preply」が、日本全国の約1300人を対象に「どんなときに不満を言いたくなるのか?」を調査し、その結果を発表しました。
それによると、日本人が最も不満を感じるのは「列への割り込み」で54.4%の人が回答しました。2位は、「友人や恋人に腹が立ったとき」。3位には「レストランで注文と違う料理が出てきたとき」がランクインしました。
続いて誰に対して不満を抱くことが多いか」という質問をしたところ、最も不満を抱きやすい相手として挙がったのは、「家族」でした。2位は「恋人・配偶者」、3位は「政治家」という結果に……。
日々の暮らしの中で、何に最も不満を感じますか?」という問いに対して、最も多くの人が挙げたのは「生活費の高さ」でした。今、物価の上昇に対する不満が多くの人に広がっていることがうかがえます。
「クレームや不満は改善の役に立つと思いますか?」という質問に対して、4割以上の人が「はい」と回答したことから、調査を行った「Preply」は、「およそ半数の人が、『不満を前向きに捉えている』。これは、単なるストレス発散や文句ではなく、『声を届ける=改善の第一歩』と考える人が増えている証」とコメント。
さらに、「不満をただの愚痴で終わらせず、言葉にして伝えることで、自分だけでなく周囲や社会をより良くしていこうという前向きな意識も同時に存在しているのかもしれません」と分析しています。
オンライン英会話レッスン Preply(プレプリー)調べ
https://preply.com/ja/blog/what-makes-japanese-complain
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