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度が過ぎた構ってちゃんは禁物!SNSの“意味深投稿”が反感を買ってしまった芸能人たち

2025.5.5 LASISA編集部

自身のアカウントを持つ芸能人は多数。しかし、他の芸能人との交際を思わせる“匂わせ”投稿や、“意味深”だけど中身のない“構ってちゃん”投稿は世間の反感を買ってしまいがちです。

芸能人でも一歩間違えれば世間の反感を買ってしまう

時には炎上してしまうことも……時には炎上してしまうことも……

 芸能人にとってSNSは情報発信やファンとの交流など、大事なコミュニケーションツールのひとつです。しかし使い方を誤ると、時には炎上してしまうことも……。特に他の芸能人との交際を思わせる“匂わせ”投稿や、“意味深”だけど中身のない“構ってちゃん”投稿は世間の反感を買ってしまいがちです。

構ってちゃん投稿で批判を浴びてしまった芸能人たち

 元TOKIOの山口達也さんは、2025年3月2日(日)にXを更新し「ヤバいな…」とだけ投稿。その後、「バレたら恥ずかしいのでまだ教える事はできないのですがヤバいです笑」「100%個人的な問題なので心配しないでください」と追加で投稿しました。

 この投稿には「どうしました?」「大丈夫ですか?」などの心配の声が上がる一方で、「構ってちゃんすぎる」「何も言わないなら投稿しなくていいでしょ」といったツッコミの声も上がりました。ちなみにその後、山口さんはスーツのズボンに穴が開いていただけの投稿だったことを明かしています。

 2018年8月には、元AKB48の島崎遥香さんが「ここ数日とある動画配信やニュースをいくつかみたのだけれど、凄すぎる、嘘が上手い生き方をしてみたいものだ、ある意味憧れる、とても羨ましい」「正直者が馬鹿を見る←私」などとXに投稿。誰かをディスるような意味深な投稿のため、「悪口っぽい」「構ってほしいアピールがすごい」「正直者の意味を履き違えてる」といった声が上がりました。

SNSはファンだけが見ているとは限らない!

「わたしの一番かわいいところ」で一躍人気アイドルとなったFRUITS ZIPPERの櫻井優衣さんは、2024年7月にXに「演技やりたいな~」とだけ投稿。ストレートに希望を伝えただけのようにも思えますが、「俳優業もやりたいなら自分で努力しなよ」「声をかけて欲しいのが見え見え」など厳しい声が寄せられることに。

 櫻井さんは2022年6月にも構ってちゃん投稿で批判を浴びた過去があります。グループのメンバーにメンバーカラーのピンクを譲ったことをXで明かしましたが、「わざわざ投稿する必要なくない?」「褒められたくて投稿してるの?」などの声が寄せられていました。

 SNSはファンからの温かい応援やメッセージをダイレクトに受け取れるので、ついコアなファンに向けて投稿してしまうのかもしれません。ファン以外にも幅広い層が見ることを踏まえて、世間を困惑させるような意味深発言や構ってちゃん投稿は程々にした方がよさそうですね。

【実際の投稿】構ってちゃんなの?これが反感を買ってしまった意味深投稿です!(5枚)

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