ディズニーランドに行く前にチェック!!現地で実際に確かめられる“ディズニートリビア”を紹介
2025.5.1 LASISA編集部
夢と魔法の王国・東京ディズニーランド。何度も通っているという大ファンの人も多いのではないでしょうか? 今回は、パークをより楽しめるトリビアをいくつかご紹介。
ディズニーランドのトリビア、いくつ知ってる?

夢と魔法の王国・東京ディズニーランド。何度も通っているという大ファンの人も多いのではないでしょうか? 今回は、パークをより楽しめるトリビアをいくつかご紹介。このトリビアを知ったら、思わず確かめに行きたくなるかもしれません。
スプラッシュマウンテンは密造酒の爆発でできた?
急流を船で滑り落ちるスプラッシュ・マウンテン。水しぶきがかかるスリル満点のアトラクションですよね。実はあの滝は「密造酒の蒸留器が爆発し、ダムが決壊してできた」という設定。
スプラッシュ・マウンテンの近くにある「ラケッティのラクーンサルーン」という売店は、この事故の原因となった密造酒をつくっていたアライグマのラケッティが開いたお店です。密造から足を洗い、このお店をオープンしたラケッティ。パークで酒類の販売がOKになった今でもソフトドリンクしか販売していないのは、ひょっとすると彼の過去が関係しているのかも?
ビッグサンダー・マウンテンのトリビア
スプラッシュ・マウンテン同様に大人気なのが、ビッグサンダー・マウンテン。
同アトラクションのエントランス左側にある1898年製のスチームトラクターは、実際に鉱山で使用されていた本物のトラクターです。現在は世界に数台しかなく、非常に貴重なものだそう。ちなみに、まわりに生えているサボテンも本物。夏場の夜には、花をつけた姿が見られるかもしれません。
トゥーンタウンでは「マンホール」をチェック!
子どもたちに人気のトゥーンタウンには、おしゃべりする不思議なマンホールがあります。パークにはたくさんのマンホールがありますが、しゃべるマンホールがあるのはここだけ。「ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム」の近くにあるこのマンホールでは、全部で34種類もの声を聞くことができるそうです。
あえて行きたい!“雨の日”のパークも楽しい!
最後に、“雨の日”のパークの楽しみ方を紹介。そもそも、パークの4分の3のアトラクションは屋内に設置されているので、ほとんどのアトラクションは雨でも楽しむことができます。
また、悪天候でパレードが休演になったときには、雨の日限定のミニパレード「ナイトフォール・グロウ」がおこなわれます。雨の日にしか見られない、キラキラ輝くコスチュームも必見。さらに「ジャングルカーニバル」のゲームでもらえる景品にも、雨の日限定の特別デザインのピンが登場します。
知識がなくても楽しめるディズニーランドですが、事前にトリビアを知っておくと見える風景がまた変わってくるかもしれません。ディズニーランドに関する知識を蓄えて、園内の散策やアトラクションを思いっきり楽しんでみてくださいね。
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