知らなかった!鮭の種類や呼び名 「鮭」と「サーモン」の違いは? 栄養士ライターが解説
2024.11.5 野村ゆき
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▲今が旬の「秋鮭」。淡いオレンジ色で脂ノリは控えめ。蒸し焼き(ちゃんちゃん焼き、ホイル焼き)やバター焼き、ムニエル、フライと相性良し。
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▲脂ノリが良く、身が柔らかい「銀鮭」。シンプルな焼き鮭をはじめ、おにぎりの具やお弁当のおかずにもおすすめ。
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▲鮮やかな紅色の身が特徴の「紅鮭」。甘みとコクがあり、塩焼きやお茶漬け、あら汁などと好相性。また、チャーハンの具に活用すると彩りがキレイです。
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▲塩ふり不要で時短にもなる「塩鮭」。朝食やお弁当の強い味方と言えそう。
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▲加熱調理が原則の鮭(左)、生食可能なサーモン(右)。「お造り用」「さしみ用」などと記載されているか必ずチェックを。
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▲生食ができるのは「サーモン」。お寿司のネタとしても人気が高いですね。
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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