食べ過ぎ注意…《ぎんなん》の栄養ポイントは?電子レンジを使った殻のむき方も栄養士ライターが解説
2024.10.10 野村ゆき
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病みつきになる人も多い、炒り銀杏。食べ過ぎに注意して秋の味覚を楽しみましょう。(1度に食べる量5〜6粒程度が目安)
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動物や鳥が嫌がる臭いを放つことで、種を守っている銀杏。
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銀杏(ぎんなん)
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かたい殻の中にある、ヒスイ色のやわらかい仁(胚乳)が食用部分。
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茶碗蒸しのアクセントに数粒入れる程度にすると、食べる量を抑えられます。
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一度に全部の殻がむけない場合もあるので、何度か試してベストな加熱時間を探ってください。
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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