【栄養比較】似ているけど…ウナギ・アナゴ・ハモの違いは何? たんぱく質が多いのは? 低カロリーなのは? 栄養士ライターが解説
2024.7.24 野村ゆき
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▲左から、ウナギ、アナゴ、ハモ。料理されたものでないと区別がつきにくいですが、アナゴには斑紋(はんもん)があり、ハモは鋭い歯が特徴です。
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▲ビタミンA・E・Dが豊富で、免疫力アップと骨強化が期待できるウナギ。鰻重(うなじゅう)をはじめ、ひつまぶし、う巻き、肝焼きなども人気です。
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▲ウナギよりも淡白な味わいながら栄養バランスが良いアナゴ。煮穴子の握り寿司をはじめ、焼きアナゴをたっぷりのせていただくアナゴ飯もおいしいです。
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▲ウナギ・アナゴよりも低脂質×高たんぱくが特徴のハモ。湯引き、炙り、鍋、照り焼き、棒鮨など、多彩な料理があり食べ飽きないところも魅力。
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ウナギ・アナゴ・ハモの栄養比較(頭や内蔵・骨などを除いた100gあたり/生)
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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